立正大学哲学会2022年度冬の大会開催のお知らせ

下記の要領で研究発表を中心とした冬の大会を開催いたします。何卒、ご臨席賜りますようお願い申し上げます。敬具

日時:2022年12月17日(土) 13時~
場所:立正大学品川キャンパス1151教室

①13時   内宮萌加氏(本学大学院修士課程)
 「「この私」を眺めるもの─ショーペンハウアーにおける認識主観と死─」
 司会 湯浅正彦氏(立正大学文学部教授)

②13時45分 平野拓実氏(本学大学院修士課程)
 「行為者性と人格」
 司会 板橋勇仁氏(立正大学文学部教授)

③14時30分 中川暖氏(本学哲学科卒、上智大学大学院博士課程)
 「エディット・シュタインにおける「表現現象」の問題 —生命現象への接近として—」 
 司会 武内大氏(立正大学文学部教授)

(休憩)

④15時30分 大月郁夫氏(本学大学院博士課程満期退学)
 「死の定義 —生と死の境を探る」
 司会 野矢茂樹氏(立正大学文学部教授)

⑤16時15分 増満昌江氏(本学大学院博士課程)
 「医療現場での死の自己決定における看護師の役割 —公立福生病院透析中止事件より考える—」
 司会 竹内聖一氏(立正大学文学部准教授)

以上