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      担   当   教   員         開   講   期  小川 量子      担   当   教   員         開   講   期  飯盛 元章の破壊〉と変革系〈火の破壊〉跡、怪異なき怪奇現象としての〈風の破壊〉屈論、破壊は退屈を引き裂く― 30 ―講 義 コ ー ド 11B5120301 授業形態 講義科 目 名 古代 ・ 中世哲学史2履修前提条件西欧における古代哲学の受容と中世キリスト教哲学の発展を時代背景と主要な哲学者の思想に基づいて理解する。古代末期の教父時代から中世後期までの哲学的問題を捉え、中世後期の思想と近代との連関を考えることで、西洋哲学史における古代から近世までの流れを理解できるようにする。中世ヨーロッパにおいて形成された学問的伝統と哲学的な議論について現代的な視点から捉え直すことができる。中世の哲学者の著作に触れることで哲学者の問題や論点を理解して歴史と哲学との関連を考えることができる。授業で扱ったテーマから自分の問題意識に応じて中世における哲学者の著作を読んで理解したことをレポートにまとめる。授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数【第 1 回】アウグスティヌスにおける古代哲学の受容と克服【第 2 回】アウグスティヌスの懐疑論批判【第 3 回】アウグスティヌスの神理解と記憶論【第 4 回】12世紀の学問研究と修道院文化【第 5 回】アンセルムスの神の存在証明【第 6 回】アベラールの論理学と倫理学【第 7 回】アリストテレスとイスラム哲学の影響と大学の成立【第 8 回】トマスの神の存在証明と存在の類比【第 9 回】トマスの倫理学と自然法【第10回】中世後期の思想的特徴と独自性【第11回】スコトゥスの個体の理解と自由の倫理【第12回】オッカムの唯名論と直観【第13回】全体のまとめ授業への積極的参加と授業内容に対する理解や積極的な応答(40%)とレポート(60%)から総合的に評価する。授業に対する積極的参加と理解が確認できない場合には評価できない。OpenLMS に学生は毎回授業内容に対する理解や疑問点を記入し、教師は次の授業に前の授業の重要な点を確認し、さらに解説する。中世哲学を学ぶために必要な日本語文献を授業中に提示し、各人の関心に応じたレポート作成のアドバイスをする。授 業 計 画成績評価の方法フィードバックの内容教 科 書指 定 図 書 『西洋中世の正義論』山口雅弘・藤本温 編著(晃洋書房)2020『中世哲学を学ぶ人のために』中川純男・加藤雅人編(世界思想社)2005年、『哲学の歴史<第3巻>神との対話-中世信仰とその調和』中川純男編(中央公論新社)2008年、『中世の哲学』マクグレイド(京都大学学術出版会)2012年参 考 書教員からのお知らせ 個別的テーマに関する文献や資料については授業中に提示し、個人的な質問には授業後に答えます。オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は授業終了後に対応します。授業のはじめに授業のテーマに関する各人の問題意識を明らかにしてもらい、授業後に授業に対する理解、疑問、興味を書く。各人の理解や質問を分かち合う可能性をもつ。アクティブ・ラーニングの内容実践的な教育内容そ の 他講 義 コ ー ド 11B5120401 授業形態 講義科 目 名 哲学とは何かA履修前提条件この授業では、カンタン・メイヤスーの「偶然性」概念を元に講師が構想中である「破壊の形而上学」について講義をおこなう。あらゆるものは、たまたま現にあるあり様で存在しているのであり、とつじょ破壊的に変容してしまうかもしれない。この可能性を率直に捉えて「破壊」についての思弁を展開する試みが、破壊の形而上学である。関連する哲学理論についても紹介しつつ、生成変化、劇的な新しさをめぐって哲学的に考えていく。・授業で扱われた哲学理論について、自分の言葉で整理して理解できるようになること。・授業で扱われた哲学理論に対して、自分の主張を説得的に展開できるようになること。授業内で紹介する資料を読み込み、自分の言葉で整理し、理解を深める(計60時間)授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数【第 1 回】導入―破壊の形而上学・プロローグ【第 2 回】破壊とはなにか1―常態性、破壊性、破壊【第 3 回】破壊とはなにか2―ブラック・スワンとしての破壊、〈後〉をめぐる学としての破壊の形而上学【第 4 回】破壊とはなにか3―破壊の四象限【第 5 回】破壊と実存1―國分功一郎による退屈論【第 6 回】破壊と実存2―トリスタン・ガルシアによる退授 業 計 画【第 7 回】地の破壊(理由的・現象的破壊)1―生に新鮮さをもたらすものとしての〈地の破壊〉、L・A・ポールの「変容的な決断」成績評価の方法レポート100%レポートでは、「到達目標」で掲げた2点について到達度を確認する。毎回、授業内でコメント投稿システム(Google フォーム、Twitch)をもちいて、コメントや質問を投稿してもらう。つぎの回の冒頭に、それらに対して講師が応答する。フィードバックの内容教 科 書指 定 図 書参 考 書『暗黒の形而上学―触れられない世界の哲学』飯盛元章(青土社)2024、『リアリティの哲学』寺本剛編著(中央大学出版部)2023教員からのお知らせ 授業内容に関心があり、積極的に参加する意思のある学生の履修を歓迎します。オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容 意見共有、能動的な授業外学修など実践的な教育内容そ の 他抽 選 の 有 無 あり備 考抽 選 の 有 無 あり備 考【第 8 回】地の破壊(理由的・現象的破壊)2―トーマス・クーンの「パラダイム・シフト」、〈地の破壊〉とは一般化されたパラダイム・シフトである【第 9 回】火の破壊(理由的・実在的破壊)―災害系〈火【第10回】非理由的破壊・再考―デイヴィッド・ヒュームの因果性批判、カンタン・メイヤスーの「絶対的偶然性」【第11回】水の破壊(非理由的・現象的破壊)―内面的な理由なきホラーとしての〈水の破壊〉【第12回】風の破壊(非理由的・実在的破壊)―神なき奇【第13回】総括第2期第1期

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