講 義 コ ー ド 11B9130501 授業形態 講義科 目 名 翻訳入門履修前提条件タイトル通り、翻訳(特に文芸翻訳)の入門です。英語を日本語へ翻訳するにはどんな点に注意すればいいのか、主に実践を通じて考えます。授業の多くは、訳文の質を高めるためのディスカッションに当てられます。実際に翻訳してみるほかに、複数の訳文を比較する回や、翻訳研究のキーワードを紹介する講義の回もあります。翻訳を論じる知識を得たり、訳文を読む(訳文に頼る)際の注意点を考えたりもします。究極の到達目標は、「いい翻訳」とはどんなものか知り、「いい翻訳」ができるようになることです。もう少し手前の目標として、「英語を正確に読めるようになる」、「原文を理解するための調べ方を身につける」、「わかりやすい日本語の書き方を学ぶ」、「文学史などテクストの背景を知る」なども目標となります。授業計画で「翻訳実践」と題されている回は、その前週までに課題の英文の日本語訳を各自が作成し、提出していただきます(〆切がイレギュラーな回もあるので、詳細は第1回の授業で説明します)。その他の回も、事前に配布された課題を読んできていただく場合があります。合わせて60時間以上の学修が必要です。【第 1 回】10/ 2 イントロダクション(授業の進め方、課題についてなど)【第 2 回】10/ 9 翻訳読み比べ【第 3 回】10/16 翻訳実践(1)【第 4 回】10/23 翻訳実践(2)【第 5 回】11/ 6 翻訳実践(3)【第 6 回】11/13 翻訳実践(4)【第 7 回】11/20 翻訳研究のキーワード(1)【第 8 回】11/27 翻訳実践(5)【第 9 回】12/ 4 翻訳実践(6)【第10回】12/11 翻訳実践(7)【第11回】12/18 翻訳実践(8)【第12回】1 / 8 翻訳研究のキーワード(2)【第13回】1 /22 翻訳実践(9)ンン※予定は若干の変更がありえます。ン※10月30日(金)は橘花祭のため授業はありません。ン※1月15日(金)は共通テスト準備日のため授業はありません。ン※翻訳実践の課題は、2025年度とはすべて異なるものを扱います。9回ほど提出してもらう訳文が45%、3回程度実施予定のレスポンスペーパーが15%、授業中にしっかり発言するなどの積極的な参加が40%(比率は若干の変更の可能性あり)。なお、特に訳文については「質」と同時に「意欲」を評価するので、英語への苦手意識があっても、やる気さえあれば受講を歓迎します。提出してもらう訳文は添削して返却する予定です(受講人数がかなり多い場合は全体講評の形をとるかもしれません)。レスポンスペーパーへのフィードバックは授業を通じて行ないます。ディスカッションには今井も参加するので適宜コメントします(というか、ご発言はまず今井が応答してから、学生間に開きます)。授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数授 業 計 画成績評価の方法フィードバックの内容教 科 書指 定 図 書『翻訳教室』柴田元幸(朝日文庫)2013、『21世紀×アメリカ小説×翻訳演習』藤井光(研究社)2019、『スローでディープな英文精読』今井、平沢慎也(研究社)2023、『翻訳ワークショップ』金原瑞人(研究社)2025事前の専門知識は不要ですが、予習が必須ですし、授業でも積極的に発言していただく必要があるので、意欲がなければツラいと思います。僕も添削をがんばるので、お互いにがんばりましょう!本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。またメールでも対応します。メールアドレスは授業内でお知らせします。参 考 書教員からのお知らせオフィスアワーアクティブ・ラーニングの内容 意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学修、演習、グループ・ディスカッション実践的な教育内容そ の 他 OpenLMS にアップされる「受講上の注意」をよく読んでから、受講するか決めてください。抽 選 の 有 無 なし備 考第2期 担 当 教 員 開 講 期 今井 亮一― 386 ―
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