文学科日文コース― 331 ―講 義 コ ー ド 11B8234501 授業形態 講義科 目 名 書学概論履修前提条件書道の歴史および実技を学ぶ講座です。中国古典を中心に書道の様々な書体、書風について学びます。書道には筆で紙に書かれた文字以外にも石に彫られたものや、金属に彫られたり鋳造されたもの、木材に彫られたもの、古くは骨に彫られたものも有ります。これらの特徴や性質などを理解し、表現技法などを習得します。・漢字書体の変遷の歴史を理解する。・各古典の基本的な書法的特徴を理解する。・各古典の技法を身につける。この科目では、60時間以上の授業外学修を行うことが求められます。授業内で取り上げられた作品について、自宅でしっかりと練習し、課題に取り組んでください。また、首都圏には、書の作品を所蔵・展示している博物館や美術館がたくさんあります。自ら足を運び、なるべく多くの本物に触れるよう心がけてください。【第 1 回】ガイダンス/書体の変遷とその周辺について【第 2 回】篆書① 金文【第 3 回】篆書② 清代の書【第 4 回】隷書① 漢代の書【第 5 回】隷書② 清代の書【第 6 回】楷書① 北魏の書【第 7 回】楷書② 清代の書【第 8 回】行草書① 宋代の書【第 9 回】行草書② 明清の書【第10回】自用印制作①【第11回】自用印制作②【第12回】自用印制作③【第13回】全体のまとめ毎回の授業内課題によって評価(100%)します。毎回の授業では、課題を練習の上、半紙1枚に清書したものを提出します。なお、成績評価にあたっては、巧拙を基準にすることはありません。ひとりひとりの取り組みと成長とを積極的に評価しますので、書が苦手だからといって受講を躊躇する必要はありません。授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数授 業 計 画成績評価の方法フィードバックの内容 毎回の授業で提出する課題を評価し、次回授業の冒頭で反省点を教示します。教 科 書 毎回の授業で配付するハンドアウトをもって教科書に代えます指 定 図 書 『図説漢字の歴史』阿辻哲次(大修館書店)1989、『中国法書選』(二玄社)1988参 考 書本科目は、高校「書道」の教員免許のための教職科目です。ただし、教員免許取得を目的としない場合であっても、書に関心があり、真剣に学ぶ意思のある方であれば受講を歓迎します。教員からのお知らせオフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、授業時間後、次の授業に支障のない範囲で教室内でにて対応します。アクティブ・ラーニングの内容 教員からのフィードバックによる振り返り。実践的な教育内容そ の 他 書道用具・用材については、初回のガイダンスで説明します。基本的には各自で準備してもらいます。抽 選 の 有 無 あり備 考第1期 担 当 教 員 開 講 期 山本 晃一
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