文学科日文コース― 329 ―講 義 コ ー ド 11B8135101 授業形態 講義科 目 名 日本語学研究法2履修前提条件授 業 の 目 的パソコンを使った日本語研究の方法として、音声分析、オンラインアンケート調査を実践する。・音声分析の基本的な方法を理解し、実践できる。・オンラインアンケート調査の基本的な方法を理解し、実践できる。・調査結果に関する分析と発表を実践できる。授業外に60時間以上の学修をおこなうこと。授業外学修では、授業内容の復習、課題提出の準備をおこなうこと。到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数【第 1 回】Praat をいじってみる【第 2 回】音声分析とは【第 3 回】母音のフォルマントを見る【第 4 回】有声音のボイスバーを見る【第 5 回】子音のサウンドスペクトログラムを見る【第 6 回】アクセント・イントネーションを見る《中間レポート提出》【第 7 回】アンケート調査とは【第 8 回】MicrosoftForms で設問を作る【第 9 回】Excel で集計する【第10回】統計処理の基本【第11回】Powerpoint で発表動画を作る《動画発表課題提出》【第12回】他の受講生の発表動画を見る【第13回】まとめンン人間の音声は空気の振動でできている。第1~6回の授業ではフリーソフト Praat を利用し、その空気振動を目に見える形で描き、分析するための基本的な方法について学修する。第7~12回の授業ではアンケート調査の特性を理解したうえで、実際に調査を試行する。また、各自が調査結果を動画にまとめ、その動画を授業参加者全員で共有する。ンン全ての回をオンデマンド動画によるオンライン授業としておこなう。音声分析のためにパソコンの使用が必須である。スマホでは音声分析ができない。なお、音声分析ソフト Praat はインストール不要のソフトなので、大学などで借りたパソコンでも受講できるはずである。ンンパソコンで音声を録音する。多くのノートパソコンにはマイクが内蔵されているが、マイクのないパソコンの場合、安価なものでよいので外付けマイクが必要である。各回の小課題44%(4%×11回)、中間レポート28%、動画発表課題28%。授 業 計 画第6回、第11回以外の回では毎回小課題を提出してもらいます。課題未提出の回が4回を超えると単位が出ません。提出された課題の内容は授業参加者間で共有し、適宜、白岩からのコメントを加えます。私も課題の「出しっぱなし」はしないので、みなさんも授業の「受けっぱなし」はしないでください。真摯な態度を示しあえることを楽しみにしています。成績評価の方法フィードバックの内容教 科 書指 定 図 書『音声学を学ぶ人のための Praat 入門』北原真冬・田嶋圭一・田中邦佳(ひつじ書房)2017、『ビジュアル音声学』川原繁人(三省堂)2018、『たのしい音声学』竹内京子・木村琢也(くろしお出版)2019、『ひとりでも学べる日本語の発音 OJAD で調べて Praat で確かめよう』木下直子・中川千恵子(ひつじ書房)2019、『ゼロからはじめる音響学』青木直史(講談社)2014参 考 書教員からのお知らせ本授業に関する質問・相談は、学部学科で定めるオフィスアワーにて受け付けます。また、簡単な質問は、授業時に、ないし、メールで受け付けます。オフィスアワーアクティブ・ラーニングの内容 意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学修、プレゼンテーション実践的な教育内容そ の 他抽 選 の 有 無 なし備 考第2期 担 当 教 員 開 講 期 白岩 広行
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