講 義 コ ー ド 11B8130101 授業形態 講義科 目 名 伝承文学1履修前提条件『古事記』上巻を中心とした日本神話のモチーフを、民間説話の手法を用いて読み解く。民間説話は口頭で伝えられるため、その伝承される土地の文化や風土の影響を受けつつ、何世代にも亘り語り継がれてきた。そこで、日本神話に登場するモチーフが、どのように現代の民間説話に受け継がれているかを追い、その背景にある文化を探る。民間説話についての基本的知識と研究方法を身につけ、民間説話の伝承の基盤である生活文化まで視野に入れて考察できるようになることが目標である。その上で、文学を支えている文化を考察する力をつけることを目指す。授業にて配付するプリントの予習・復習に40時間、レポートの作成に20時間、合計60時間の学修をおこなうこと。授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数【第 1 回】日本神話の特徴・海外の神話との比較について【第 2 回】創世神話について【第 3 回】兄妹婚神話・説話について【第 4 回】異界訪問譚について【第 5 回】太陽に関する神話について【第 6 回】穀物起源神話・説話について【第 7 回】アンドロメダ型神話・説話について【第 8 回】民間説話中のトリックスターについて【第 9 回】難題婿譚について【第10回】日中の小さ子譚について【第11回】死の起源神話について【第12回】兄弟葛藤譚について【第13回】日中の異類嫁について授 業 計 画成績評価の方法 授業への取り組み(質疑応答やコメントペーパーなど)50%、レポート(3000字以上)50%で評価する。フィードバックの内容 コメントペーパーに関するフィードバックは、授業時におこなう。教 科 書 授業時にプリントを配付指 定 図 書 授業中に指示する参 考 書 授業中に指示する教科書は指定せず、授業時にプリントを配付する。扱う民間説話のモチーフは、学生諸君にも馴染みがあるものが多いので、積極的な授業参加を期待している。教員からのお知らせオフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、コメントペーパーへの書きこみや、授業前後の時間で対応する。アクティブ・ラーニングの内容 教員からのフィードバックによる振り返りを行い、レポート作成の際には、能動的な授業外学修を行います。実践的な教育内容そ の 他 必ず授業回数の3分の2以上の出席をすること。抽 選 の 有 無 あり備 考第2期 担 当 教 員 開 講 期 立石 展大― 314 ―
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