― 308 ―講 義 コ ー ド 11B8123601 授業形態 講義科 目 名 沖縄琉球文学2履修前提条件沖縄琉球文学1で講義した『おもろさうし』以外の歌謡を中心にする琉球文学を扱う。琉球文学の特徴は、神話が謡われるものとしてある。これを中心にして講義する。具体的には、奄美のシャーマンが唱える呪詞シマダティシンゴ、沖縄本島のノロが謡うシバサシノウムイ、タキネーイヌウムイや宮古島狩俣のツカサがよむタービを中心に講義する。また、琉球王府の正史『中山世鑑』などに記される開闢神話についてもふれる。琉球文化、文学全般にわたる知識を得ることができ、儀礼の中に機能している神話の事例を通して、神話が存在する意味を理解することができるとともに、日本文化、日本文学の多様な広がりを見る視点を持つことができる。琉球文化、文学全般にわたる知識を得るための基本的な図書を読むために、60時間以上の学修時間が必要である。授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数【第 1 回】授業案内、琉球文化、琉球文学の広がり【第 2 回】琉球の呪言に見る言葉の力【第 3 回】謡う神話、奄美のシャーマンの呪詞シマダティシンゴⅠ【第 4 回】謡う神話、奄美のシャーマンの呪詞シマダティシンゴⅡ【第 5 回】謡う神話、奄美のシャーマンの呪詞シマダティシンゴⅢ【第 6 回】謡う神話、沖縄の公的司祭者が謡う神歌シバサシヌウムイ【第 7 回】謡う神話、沖縄の公的司祭者が謡う神歌タキネーイヌウムイ【第 8 回】琉球王府が記載する神話『中山世鑑』【第 9 回】琉球王府が記載する神話『中山世譜』『球陽』【第10回】謡う神話、宮古島狩俣の神歌タービⅠ【第11回】謡う神話、宮古島狩俣の神歌タービⅡ【第12回】謡う神話、宮古島狩俣の神歌ニーラーグ【第13回】まとめ授 業 計 画成績評価の方法 授業に取り組む姿勢40%、期末試験60%の総合評価授業ごとに質問の時間をもうけ、疑問・質問にこたえる。また、授業をはじめるにあたっては、前回の授業のポイントを整理して理解を深める。フィードバックの内容教 科 書指 定 図 書 『南島文学発生論』谷川健一(思潮社)1991、『琉球文学の展望』島村幸一(文学通信)2024参 考 書教員からのお知らせ 沖縄琉球の文化・文学に興味がある受講生を歓迎しますオフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、授業ごとに受けます。また、非常勤講師室でも受けます。授業ごとに質問の時間をもうけて、意見の共有をはかる。また、琉球文化、文学にかかわるイベント・公演を積極的に紹介して能動的な授業外学修をうながす。アクティブ・ラーニングの内容実践的な教育内容そ の 他講 義 コ ー ド 11B8124701 授業形態 講義科 目 名 文章上達法1履修前提条件大学入試科目での総合選抜型入試の役割は、従来の試験方法では測りきれなかった能力を見出すのが目的であると同時に、そのような表現力への要望でもあります。しかし、表現力があれば、あらゆる課題に答えられると考えているわけではありません。なぜなら、文章表現とは、それ自体が思考でもあるのですから。この講義では毎回各テーマにそった解説をしながら、文章表現とは何かを考えていきます。自由な課題を前にすると、どのように言葉を綴ればよいのか悩むものです。作文が苦手な場合、あまりにも自由だと、かえって不自由を実感します。この自由の逆説に対して、どのように自分へ課題を与えていくのかを身につけます。ミニレポートの作成と図書館やインターネットでの資料調査に、計60時間以上の学修を行うこと。授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数【第 1 回】導入【第 2 回】物質性【第 3 回】自由【第 4 回】言語領域【第 5 回】写生【第 6 回】映像作品を使用しての解説 ①【第 7 回】映像作品を使用しての解説 ②ンン※ テーマによっては、扱う回数が変わる場合もあります。ン※ 外部団体への投稿用の創作も授業内で行う予定です。授 業 計 画平常点40%、課題の提出状況により総合的に評価を行います。学期末の課題レポート60%。ただし、出席率が3分の2にみたないときは、評価の対象としない場合があります。成績評価の方法フィードバックの内容 提出課題については、全体的な講評を授業中に行います。教 科 書『文章読本さん江』斎藤美奈子(筑摩書房)2002、『大人のための文章教室』清水義範(講談社現代新書)2004、『わかりあえないことから』平田オリザ(講談社現代新書)2012、『卒業論文マニュアル 日本近現代文学編』斎藤理生、他(編集)(ひつじ書房)2022指 定 図 書参 考 書教員からのお知らせ 受講生自身の「声」が聞こえてくるような文章を綴って欲しい。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、各学部・学科にて定めるオフィスアワーにて対応します。また、LMS のメッセージ機能でも受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。アクティブ・ラーニングの内容 教員からのフィードバックによる振り返り実践的な教育内容そ の 他抽 選 の 有 無 あり備 考抽 選 の 有 無 なし備 考【第 8 回】越境【第 9 回】処方箋【第10回】翻訳【第11回】投稿用の創作【第12回】明治・昭和・平成【第13回】歌心第2期第1期 担 当 教 員 開 講 期 島村 幸一 担 当 教 員 開 講 期 葉名尻 竜一
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