文学科日文コース講 義 コ ー ド 11B8110507 授業形態 演習科 目 名 総合演習上級3G履修前提条件卒業論文で「漢文学」または「中国古典学」の分野で研究を行おうとする人を対象としたゼミの授業である。卒業論文を執筆するに十分な高度な漢文読解力を修得するとともに、中国古典学の専門知識を身につけることを目的とする。漢文読解力養成のために、唐代の伝奇小説から「李娃伝」を取り上げて、読み進めていく。あわせて卒業論文執筆に向けた指導を行う。・卒業論文を執筆するために必要な十分なレベルで漢文訓読を行うことができる。・卒業論文を執筆するために必要な十分なレベルで中国古典学についての知識を持つ。・中国古典小説を読み、鑑賞することができる。授業時間外に次回の授業の予習を必ず行う。具体的には指定された範囲の訓読と現代日本語訳を作成する。そのために授業時間外に60時間の学習を必要とする。【第 1 回】年間スケジュール、卒業論文中間レポート提出、研究文献目録の作成【第 2 回】「李娃伝」“汧國夫人李”~“訪友於西南”【第 3 回】“至鳴珂曲、見”~“而往扣其門”【第 4 回】“俄有侍兒啓扃”~“目所未覩”【第 5 回】卒業論文中間発表第1回【第 6 回】“復坐、烹茶斟酒”~“品味甚盛”【第 7 回】“徹鐉、姥起”~“及其家童”【第 8 回】“歳餘、資材僕馬”~“何久疏絶”【第 9 回】卒業論文中間発表第2回【第10回】“相視而笑”~“以泥緘之”【第11回】“生大駭”~“邸主哀而進膳”【第12回】“生怨■、絶食”~“以備酒鐉之用、可乎”【第13回】卒業論文に向けて、レポート課題出題授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数授 業 計 画成績評価の方法 発表内容(50%)および毎回授業時の発言回数(50%)。フィードバックの内容 討論時に出された質問や意見に対してコメントをする。毎回の授業の最後に、その日の内容をまとめる。教 科 書 『唐人小説』汪辟彊 校録(中華書局香港分局)1985年指 定 図 書 『漢文を基礎から学ぶ』中川諭(東方書店)2023年参 考 書教員からのお知らせ 教材は初回授業時に配布します。オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は学部学科に定めるオフィスアワーにて対応します。演習科目である。発表者の発表に基づき、受講者どうして討論を行う。卒業論文に向けての学習は、各自の興味に従いテーマを設定する。そしてそのテーマを自らの課題として解決していく。アクティブ・ラーニングの内容実践的な教育内容そ の 他抽 選 の 有 無 なし備 考第1期 担 当 教 員 開 講 期 中川 諭― 285 ―
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