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社会学科講 義 コ ー ド 11B7133001 授業形態 講義科 目 名 情報社会特講1履修前提条件ドキュメンタリーはレゴブロックに似ています。作り手が「事実」というレゴをたくさん使って、その作り手の視点から「現実」を構築するからです。この「事実」の集め方(取材方法)と、「現実」の構築の仕方(編集方法)をまとめてドキュメンタリーの「形式」といいます。この授業では、実際に制作されたドキュメンタリー番組に即して、その様々な形式(作られ方)を紹介します。よくメディアリテラシーの必要性が叫ばれますが、誰もが情報発信者になれる現代、受け手や消費者としてだけでなく、送り手、作り手としてのメディアリテラシーを養うことも重要です。映像と音声を用いて現実を表現するにはどんなパターンがあり、またどんな魅力や困難があるのか、先人の経験に学びましょう。授業のなかで、教員が指定した課題について都合3回レポートを提出してもらいます。やはり授業で指示する関係資料の読み込みも含めて、計60時間以上の学修を行ってください。【第 1 回】授業ガイダンス ドキュメンタリーとは?その形式とは?【第 2 回】結論先行型のラジオドキュメンタリー~戦時中の録音番組から~【第 3 回】手ざわり生成型のラジオドキュメンタリー①~占領期の録音番組から①~【第 4 回】手ざわり生成型のラジオドキュメンタリー②~占領期の録音番組から②~【第 5 回】知見積み上げ型のラジオドキュメンタリー~占領期の録音番組から③~(第1回レポート課題の提示)【第 6 回】映像の到来~ラジオドキュメンタリーからテレビドキュメンタリーへの転換~【第 7 回】社会問題を描くテレビドキュメンタリーの確立【第 8 回】「1と2分の1ドキュメンタリー」~現状追認の諸相~【第 9 回】リアリティーショーの芽生え~観察的な技法の誕生~【第10回】人間を描く二つの方法~外側から描くか本人に尋ねるか~【第11回】いつのまにかフィクショナルな世界へ~現代の結論先行型ドキュメン t リー~【第12回】取材対象にカメラを委ねる~現代のドキュメンタリーの新潮流~【第13回】「時間」を表現するドキュメンタリー(第2回レポート課題の提示)授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数授 業 計 画成績評価の方法 レポート70%(第1回30%,第2回40%)、授業の取り組み姿勢30%フィードバックの内容 レポートの中で、興味深いものを、講義の中で抜粋して紹介しコメントします。その際、書いた学生の名前は示しません。教 科 書指 定 図 書参 考 書教員からのお知らせオフィスアワー 本講義に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。授業のなかで教員からの問いかけに対する挙手や意見を求めます。また第一回のレポートに関しては授業内でフィードバックを行います。教員はドキュメンタリー番組の制作経験があります。その番組の中で「どんな現実が語られているか」というより、その現実を作り手が「どう語っているか」という視点から、制作実践に通じる授業を行います。アクティブ・ラーニングの内容実践的な教育内容そ の 他 授業への遅刻、早退は原則的に認めません。抽 選 の 有 無 なし備 考第2期      担   当   教   員         開   講   期  宮田 章― 247 ―

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