― 216 ―講 義 コ ー ド 11B7120704 授業形態 講義・実習 抽 選 の 有 無 なし科 目 名 調査データ処理D履修前提条件この授業では、社会調査の方法をすでに学んだ学生を対象に、調査後のデータ処理について実習形式で解説する。授業は、データの集計や関連性の分析に関する講義部分と、統計分析ソフト SPSS を使って既存のデータの二次分析を行う実習部分から成り立っている。度数分布表・クロス集計表の作成方法、関連性を表す統計量の計算方法、因果関係と相関関係の違い、統計資料の読み方などを学び、最終的にデータの二次分析の結果をレポートとしてまとめることを目的とする。・各種の代表値と散布を表す統計量の意味を理解し、基礎集計表を作成できる。・官庁統計などの量的データ資料と、フィールドワーク論文などの質的データを読んで理解できる。・関連性を表す統計量の意味を理解し、3変数のクロス集計表を作成することができる。・既存のデータを元に分析を行い、成果をわかりやすく報告することができる。各回の授業で触れた点、次回取り扱う内容について、図書館およびインターネットで予習・復習を行うこととし、実習内容の作業や報告準備と合わせ、授業外に計60時間以上の学修を行うこと。【第 1 回】ガイダンス―実習の構成・見取り図と SPSS の基本操作方法【第 2 回】データ分析の第一歩(1)―代表値【第 3 回】データ分析の第一歩(2)―データの散らばり【第 4 回】データ分析の第一歩(3)―単純集計表の作成【第 5 回】データの集計と関連性の分析(1)―2変数のクロス集計表【第 6 回】データの集計と関連性の分析(2)―相関係数【第 7 回】データの集計と関連性の分析(3)―平均値の差の t 検定【第 8 回】データの集計と関連性の分析(4)―3重クロス集計表を用いたエラボレーション【第 9 回】調査データ処理(1)―変数の操作・閾値の設定【第10回】調査データ処理(2)―相関関係と因果関係【第11回】最終報告書に向けて―仮説の検証:関連性を表す統計量の計算【第12回】調査成果のまとめ(1)―レポートの執筆【第13回】調査成果のまとめ(2)―レポートの提出授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数授 業 計 画成績評価の方法 授業への取り組み30%、課題の提出30%、期末レポート40%を目安として総合的に評価する。フィードバックの内容 中間課題(大規模統計データの読み込み)についての講評を授業期間中に行います。教 科 書指 定 図 書参 考 書 『SPSS でやさしく学ぶ統計解析』石村友二郎・石村貞夫(東京図書)2021教員からのお知らせ本授業に関する質問・相談は、授業終了後に教室内にて対応します。また、初回ガイダンス資料および OpenLMS 等に講師の問い合わせ連絡先を掲載します。オフィスアワーアクティブ・ラーニングの内容 実習実践的な教育内容そ の 他第2期備 考 担 当 教 員 開 講 期 姫野 宏輔
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