― 10 ―講 義 コ ー ド 11B4131501 授業形態 講義科 目 名 出版の基礎知識履修前提条件本講義は、出版の成り立ちを学びながら、書籍・雑誌といった出版メディアを理解することに重点を置きます。講義では、書籍、雑誌の出版過程を中心に知識を身につけるようにします。受講者の興味関心を豊かにし、メディアリテラシー、職業意識を育成することを目的とします。急速に進展するネットメディア、SNS との関わりについても考えたいので、広く世の中の出来事にアンテナを張り巡らすようにして下さい。大学1~2年生対象の初級コースとして、出版についての具体的イメージをもてるようになること、出版についての基本的事項を説明できるようになることを到達目標とします。指定教科書の予習に40時間、課題に対する準備に20時間。このほか印刷博物館、図書館など課外訪問を必要に応じて実施。合計60時間以上の授業外学修を行うこと。【第 1 回】講義の概要 イントロダクション【第 2 回】出版メディアの歴史(1)世界史の中の出版、文字の発明から印刷革命へ【第 3 回】出版メディアの歴史(2)江戸期から明治期へ【第 4 回】出版メディアの歴史(3)大正期から昭和期へ【第 5 回】出版メディアの歴史(4)平成から現在へ【第 6 回】書 籍(1)書籍の製作過程・編集論【第 7 回】書 籍(2)出版流通【第 8 回】書 籍(3)販売・宣伝・本の装丁・校正【第 9 回】書 籍(4)出版文化/世界の中の日本の出版【第10回】雑 誌(1)雑誌メディアの特性【第11回】雑 誌(2)雑誌広告・雑誌読者【第12回】多様化する出版(1)電子出版・デジタル雑誌【第13回】多様化する出版(2)インターネット時代における出版の役割授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数授 業 計 画成績評価の方法 授業への取り組み20%、授業コメント(中間課題を含む)30%、期末試験50%。フィードバックの内容 課題に対するフィードバックは、OpenLMS 等で行なう。教 科 書 『出版メディア入門』第2版』川井良介(日本評論社)2012指 定 図 書 『雑誌メディアの文化史:増補版』吉田則昭編(森話社)2017参 考 書 『歪笑小説』東野圭吾(集英社)2012、『学術出版の来た道』有田正規(岩波書店)2021教員からのお知らせ 毎回授業コメントを OpenLMS 等で求めます。授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で、教室内にて対応、もしくはメールにて受け付けます。出版に関する関心、対象を学外でも見つけてもらいます。それを授業において、反転授業、グループワークなどで深めてもらいます。新聞・雑誌のメディア団体で約30年間、調査実務に従事した教員が、その経験を活かして、出版社の状況、デジタル化、ネット社会への対応、読者の情報行動の推移をデータに基づいて講義する。そ の 他 授業資料は原則、紙では配布しないので、ノート PC、タブレットを使用してください。オフィスアワーアクティブ・ラーニングの内容実践的な教育内容抽 選 の 有 無 あり備 考第1期 担 当 教 員 開 講 期 吉田 則昭
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