史学科講 義 コ ー ド 11B6138901 授業形態 講義・実習 抽 選 の 有 無 あり科 目 名 古文書学実習3履修前提条件①中世の古文書のうち、上申文書・証文類について学修する。②古文書から何を読み取ることができるのか、読解の方法を学ぶ。③「くずし字」の読解を試みる。①上申文書・証文類について、その様式を理解できるようになる。②古文書から様々な情報を読み取ることができるようになる。③基礎的な「くずし字」が読めるようになる。古文書が掲載されている図書を読んだり、博物館の展示を見に行くなど、「くずし字」を読む機会を積極的に持つなどして、60時間以上の授業外学修を行うこと。ンこの科目は、ン①担当教員による講義ン②古文書の読解実習(くずし字を実際に読んでみる)ンからなります。ンまた、適宜、課題(史料の読解)を出すので、翌週までに取り組んでくること。【第 1 回】ガイダンス(上申文書・証文類について)、「くず授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数授 業 計 画①積極的な授業参加(50%)②課題の提出と到達度(50%)フィードバックの内容 課題についての解説を、翌週の授業内で行う。教 科 書 『くずし字解読辞典・普及版』児玉幸多編(東京堂出版)2019指 定 図 書 『[新版]古文書学入門』佐藤進一(法政大学出版局)1997成績評価の方法『史料を読み解く1・中世文書の流れ』久留島典子・五味文彦編(山川出版社)2006、『日本史を学ぶための古文書・古記録訓読法』苅米一志(吉川弘文館)2015参 考 書「くずし字」辞典の用意は必須(教科書に指定した辞典でなくてもよい)。毎回、OpenLMS を通じて授業レジュメを配布する。また、当日授業内でも補充プリントを配布する。教員からのお知らせオフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容 教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学修、実習、プレゼンテーションなど実践的な教育内容そ の 他講 義 コ ー ド 11B6139001 授業形態 講義・実習 抽 選 の 有 無 あり科 目 名 古文書学実習4履修前提条件史学科では実証的な研究を重んじる伝統がある。古文書、さらにいえば、くずし字が読めなければ何も始まらない。古文書には何が書かれているのか、その内容がわかるようになれば、自ずと新たな史実がより一層身近な存在となりうるだろう。正しく読めること、そして正しく解釈できることが最低限必要な技術となってくる。近世・近代の古文書をとりあげ、その読み方や内容の解釈の方法などの基礎を学ぶことを目的とする。近世また大正期頃までの人びとがくずし字で書いた文章が読め、その内容を理解することができる。漢字の旧字体に親しむとともに、漢字のもつ多様な読み方や意味を理解することができる。この授業では60時間以上の授業外学修を行うこと。各回の授業で行う古文書(コピー)は事前に配付するので、その読み方、解釈について予習をし、判読文・意味を分かるようにしておくこと。読み方、解釈、くずし字の形など、間違った点があればその場で訂正し、事後の復習に役立て、こうした予習・復習を繰り返し行う。【第 1 回】古文書とは何か【第 2 回】近世史料の読み方の基礎【第 3 回】近代史料の読み方の基礎【第 4 回】近世文書の判読と内容把握①【第 5 回】近世文書の判読と内容把握②【第 6 回】近世文書の判読と内容把握③【第 7 回】近代文書の判読と内容把握①【第 8 回】近代文書の判読と内容把握②【第 9 回】近世文書の取り扱い方と保存活用方法①【第10回】近世文書の取り扱い方と保存活用方法②【第11回】近代文書の取り扱い方と保存活用方法①【第12回】近代文書の取り扱い方と保存活用方法②【第13回】まとめとテスト授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数授 業 計 画成績評価の方法 授業への取り組みの姿勢(50%)、レポートの成績(50%)で評価する。フィードバックの内容 レポート課題内容についてのコメントをして、場合によって修正をもとめる。教 科 書指 定 図 書参 考 書 『くずし字用例辞典』児玉幸多編(東京堂出版)1993、『近世古文書解読字典』林英夫監修(柏書房)1972教員からのお知らせこの授業は実習である。積極的・自主的な日々の予習・復習が求められるので、ただ出席するだけの学生は、受講しないでほしい。なお、本年度は品川区立城南小学校の学務日誌を取り扱う予定である。オフィスアワー 本実習に関する質問・相談は、学部・学科で定められているオフィスアワーで受け付けます。アクティブ・ラーニングの内容 実習形式実践的な教育内容そ の 他し字」の調べ方【第 2 回】上申文書1(解状)講義【第 3 回】上申文書1(解状)読解実習【第 4 回】上申文書2(紛失状・請文)講義【第 5 回】上申文書2〈紛失状・請文〉読解実習【第 6 回】上申文書3〈起請文〉講義【第 7 回】上申文書3〈起請文〉読解実習第2期第2期― 165 ―備 考【第 8 回】上申文書4(着到状・軍忠状)講義【第 9 回】上申文書4(着到状・軍忠状)読解実習【第10回】証文類1(譲状)講義【第11回】証文類1(譲状)読解実習【第12回】証文類2(売券・借用状)講義【第13回】証文類2(売券・借用状)読解実習備 考 担 当 教 員 開 講 期 戸谷 穂高 担 当 教 員 開 講 期 石山 秀和
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