講 義 コ ー ド 11B6134101 授業形態 講義科 目 名 西洋史特講5履修前提条件本授業では、共和政期ローマの歴史を扱う。基本的には、時系列に沿ってこの時代の歴史を概観するが、当時の政治や社会の実態を理解する上で特に重要なテーマについては、時系列的な叙述から離れ、適宜個別に取り上げる。また、アテナイ民主政をはじめとする他の政体との比較を通じて、ローマ共和政の特徴を明らかにする。これらの方法により、ローマ共和政を多角的な視点から理解することを目指す。1. ローマ共和政の成立・変遷・崩壊について、基本的な事柄を説明できる。2.他の政体との比較を通じて、ローマ共和政の政治的・社会的特徴を指摘できる。3.現代的な価値観にとらわれず、歴史的文脈に即してローマ共和政を客観的に評価できる。この科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。授業外学修では、各回で配布する授業資料や、紹介する参考書を積極的に活用し、復習を行うこと。【第 1 回】 古代ローマ史を学ぶ意義と方法【第 2 回】 王政をめぐる伝承【第 3 回】 共和政という選択【第 4 回】 十二表法から見る身分制度【第 5 回】 地中海帝国への道のり【第 6 回】 戦争から探る政治・社会状況【第 7 回】 戦争の余波と革命【第 8 回】 マリウスとスッラの対立【第 9 回】 共和政末期の世相【第10回】 第一回三頭政治の変遷【第11回】 ユリウス・カエサルの暗殺【第12回】 カエサル暗殺後の権力争い【第13回】 まとめ・期末レポート 40%・平常点(毎回の授業後に提出するリアクションペーパーの内容を評価する)60%授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数授 業 計 画成績評価の方法フィードバックの内容 リアクションペーパーを利用してフィードバックを行う。教 科 書指 定 図 書『古代ローマの市民社会』島田誠(山川出版社)1997年、『地中海世界と古代ローマ帝国』本村凌二(講談社)2007年、『教養としての「ローマ史」の読み方』本村凌二 (PHP 研究所)2018年教科書は指定しない。各回の授業資料は事前にデータで配布するため、各自で印刷して持参するか、PC 等の端末で閲覧可能な状態で授業に臨むこと。参 考 書教員からのお知らせオフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応する。アクティブ・ラーニングの内容 意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り実践的な教育内容そ の 他 本シラバスに記載された授業計画は、履修者の理解度や授業の進行状況等により変更される場合がある。講 義 コ ー ド 11B6134201 授業形態 講義科 目 名 西洋史特講6履修前提条件本授業では、帝政期ローマの歴史について、特に帝政前期を中心に扱う。授業は、時系列に沿ってこの時代の歴史を概観することを基本とするが、当時の政治や社会の実態を理解する上で特に重要なテーマについては、時系列的な叙述から離れて個別に検討する。また、ローマ共和政との比較を通じてローマ帝政の特徴を明らかにする。これらの方法を通して、ローマ帝政を多角的な視点から理解することを目指す。1.ローマ帝政の成立と変遷について、基本的な事柄を説明できる。2.ローマ共和政との比較を通じて、ローマ帝政の政治的・社会的特徴を指摘できる。3.現代的な価値観にとらわれず、歴史的文脈に即してローマ帝政を客観的に評価できる。この科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。授業外学修では、各回で配布する授業資料や、紹介する参考書を積極的に活用し、復習を行うこと。【第 1 回】ローマ共和政期の振り返り【第 2 回】アウグストゥスと「帝政」の創始【第 3 回】ティベリウスと帝権の継承【第 4 回】二人の「愚帝」:カリグラとクラウディウス【第 5 回】ネロと皇朝の断絶【第 6 回】フラウィウス朝と帝国の再建【第 7 回】帝国の「最盛期」(1):ネルウァとトラヤヌス【第 8 回】帝国の「最盛期」(2):ハドリアヌスからコンモドゥスまで【第 9 回】セウェルス朝と帝国の動揺【第10回】皇帝と元老院の関係性【第11回】帝政前期の政治・社会状況【第12回】帝政後期における政治と社会の転換【第13回】まとめ・期末レポート 40%・平常点(毎回の授業後に提出するリアクションペーパーの内容を評価する)60%授 業 の 目 的到 達 目 標授業外学修内容 ・授業外学修時間数授 業 計 画成績評価の方法フィードバックの内容 リアクションペーパーを利用してフィードバックを行う。教 科 書指 定 図 書参 考 書『ローマ帝国愚帝列伝』新保良明(講談社)2000年、『地中海世界とローマ帝国』本村凌二(講談社)2007年、『教養としての「ローマ史」の読み方』本村凌二(PHP 研究所)2018年教科書は指定しない。各回の授業資料は事前にデータで配布するため、各自で印刷して持参するか、PC 等の端末で閲覧可能な状態で授業に臨むこと。教員からのお知らせオフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応する。アクティブ・ラーニングの内容 意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り実践的な教育内容そ の 他 本シラバスに記載された授業計画は、履修者の理解度や授業の進行状況等により変更される場合がある。抽 選 の 有 無 あり備 考抽 選 の 有 無 あり備 考第1期第2期 担 当 教 員 開 講 期 逸見 祐太 担 当 教 員 開 講 期 逸見 祐太― 148 ―
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