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授業の復習、資料の読解などを含めて、授業外に計60時間以上の学修時間が必要である【第1回】進捗確認・アカデミックインテグリティについて【第2回】参考文献の読解・要約①【第3回】参考文献の読解・要約②【第4回】参考文献の読解・要約③【第5回】論文の執筆と議論①【第6回】論文の執筆と議論②【第7回】論文の執筆と議論③【第8回】発表資料の作成【第9回】研究発表・討論①【第10回】研究発表・討論②【第11回】論文のリライト①【第12回】論文のリライト②【第13回】全体の振り返りとまとめこと、客観的かつ説得的な論述をする能力、記述した内容を口頭で説明する能力の取得を、本授業では目指す。1 良い卒業論文を完成するための準備となるような最終レポートを完成させる。2-1 章立て、引用の仕方などの基本的な知識を身に付ける。2-2 客観的かつ説得的に自分の考えを論述することができる。2-3 自分の論文について適切に発表でき、また友人の論文について適切な助言、疑問を出すことができる。自分の発表のための準備、授業内で見つかった課題への応答などのために、授業外に計60時間の学修を行うこと。【第1回】授業の進め方。【第2回】論文の書き方① 論文の構成【第3回】論文の書き方② 引用の仕方【第4回】論文の書き方③ 参照文献の書き方【第5回】卒業論文の計画を立てる①【第6回】卒業論文の計画を立てる②【第7回】卒業論文の計画を立てる③ンン授業の予定は、学生の理解度によって、適宜変更される場合がある。思考力を評価する。完全活用編』小笠原喜康(講談社)2003れます。また、一生の記念となります。一緒に頑張りましょう。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考松葉 類木村 史人第2期第1期講義コード11B5124501授業形態演習科目名上級演習14履修前提条件授業の目的本講義は、卒業論文のテーマを展開し、自分のオリジナルな議論を組み立てる力をつけることを目的とする到達目標卒業論文のテーマを展開する/参考文献を用いて議論・批判する/研究発表を行う授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業内課題(50%)と研究発表(50%)とによるフィードバックの内容授業の内外で、内容・形式をふくめて個別的にフィードバックする教科書指定図書参考書『失敗から学ぶ大学生のレポート作成法』近藤裕子,由井恭子,春日美穂(ひつじ書房)2019教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けるアクティブ・ラーニングの内容授業内での課題演習、受講者同士の議論など実践的な教育内容その他講義コード11B5124601授業形態演習科目名上級演習15履修前提条件授業の目的授業の目的は、四年次の終わりに提出しなければならない卒業論文を準備することである。そのため、論文の約束事を知る到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法学期末レポート(50%)、授業内での発表(30%)、授業への参加姿勢(20%)で、授業内容の理解度およびそれを応用するフィードバックの内容授業内での発表、最終レポートに関しては、教員が適宜、コメント・指導を行う。教科書指定図書『新版大学生のためのレポート・論文術』小笠原喜康(講談社)2009、『大学生のためのレポート・論文術 インターネット参考書教員からのお知らせ卒業論文を完成させることは、簡単ではありませんが、だからこそ納得のいく卒業論文が完成したときには、達成感が得らオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、OpenLMS等でも受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。アクティブ・ラーニングの内容卒論の書き上げた箇所を発表し、学生同士で質疑応答を行う。実践的な教育内容その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 【第8回】卒業論文の計画、内容についての発表①【第9回】卒業論文の計画、内容についての発表②【第10回】卒業論文の計画、内容についての発表③【第11回】卒業論文の計画、内容についての発表④【第12回】卒業論文の計画、内容についての発表⑤【第13回】授業の振り返り、最終レポートを提出する― 63 ―

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