講義コード備考欄参照授業形態講義科目名キャリア開発基礎講座Ⅲ〔A~F〕履修前提条件備考講義コード 〔A〕17Y0105301 〔B〕17Y0105302 〔C〕17Y0105303 〔D〕17Y0105304 〔E〕17Y0105305 〔F〕17Y0105306本科目では、自己分析や業界研究・企業研究を行うことで,産業構造・企業構造の変化に伴う職業人として求められる資質能力の多様化を踏まえた,具体的な業種・職種を意識した職業観・勤労観を育成することが目的である。加えて,実際の現場で活躍する実務家などを外部講師として招聘し、業界や企業の最新動向を学ぶことを目的とする。様々な業種・職種と学生の適性や興味・関心がすり合わされることで,自己実現に向けた主体的なキャリアデザインが期待される。産業構造や就業構造が変化する中で,勤労観・職業観にとどまらず,社会的・職業的自立のために必要な基盤となる能力や態度が育成されることを目標とする。授業で指示された課題に取り組む為に,授業外に60時間以上の学修を行う必要がある。授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法期末授業内レポート(50%)、リアクション・ペーパー(小レポート)に基づく授業に対する取り組み姿勢(50%)フィードバックの内容授業で扱った内容の振り返りを記述するためのリアクションペーパーの記入を求める。リアクションペーパーに対する講評教科書『会社四季報業界地図2025年版』(東洋経済新報社)2024年指定図書参考書『CAREERCOMPASS 2027』(立正大学キャリアサポートセンター)2025年教員からのお知らせ上記の授業計画に基づいて授業を進める。但し,学外の講師による講演が授業計画の一部に含まれるため,授業計画は変更オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応する。また、LMSからも受け付けアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習や、授業内でグループ・ワークおよびグループ・ディスカッションを実施する。実践的な教育内容その他参考書は、新年度に実施のキャリアサポートセンター主催「キャリアガイダンス」で配布します。 担 当 教 員 開 講 期 ― 408 ―【第1回】ガイダンス:コミュニケーションとマナー【第2回】自分を知る(1):自己分析【第3回】社会を知る(1):社会人基礎力【第4回】働くとは:ストレスとの向き合い方【第5回】自分を知る(2):筆記試験の種類と傾向【第6回】自分を知る(3):適職を見つける・考える/履歴書の書き方【第7回】社会を知る(2):業界研究【第8回】社会を知る(3):企業研究・職種研究【第9回】仕事を知る(1):社会人のキャリア【第10回】仕事を知る(2):社会人のキャリア【第11回】仕事を知る(3):社会人のキャリア【第12回】仕事を知る(4):働くとはを考える【第13回】まとめ到達目標の記載内容について、自分の言葉で具体的かつ肯定的、現実的に説明できることを評価基準とする。を次回以降の授業内で行う。されることがある。る。抽 選 の 有 無あり〔A・B・C〕野条 美貴〔D・E・F〕木村 了子第1期
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