抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考太田 直也増田 久美子第1期第1期― 393 ―講義コード11B9127001授業形態講義科目名英語圏の詩2履修前提条件授業計画成績評価の方法授業への参加度(40%)、学期末試験の成績(60%)により総合的に評価します。フィードバックの内容教科書指定図書参考書教員からのお知らせ予習には時間をかけて授業に臨んでください。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容作品や批評家による解釈に関しての質疑応答、討議を行います。実践的な教育内容その他講義コード11B9130102授業形態講義科目名比較文化1B履修前提条件授業計画成績評価の方法授業への取り組み(60%)と学期末試験(40%)によって総合的に評価します。フィードバックの内容リアクションペーパー等の提出物、質問やコメントにたいして、翌週の授業冒頭にフィードバックをします。教科書指定図書参考書『よくわかるアメリカ文化史』巽孝之ほか(編著)(ミネルヴァ書房)2020、『アメリカ文化事典』アメリカ学会(編)(丸善教員からのお知らせ授業では統一テキストを使用せず、資料を配布します。参考資料については適宜お知らせします。原則として、対面授業を実施します。また、授業計画の内容は進行状況によって変更することがあります。オフィスアワー本授業にかんする質問・相談は学部学科で定めるオフィスアワーにて対応します。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り実践的な教育内容その他19、20世紀のイギリスの詩を読みます。言葉の持つ多義性、さまざまなイメージ、面白さを詩人たちがいかに表現しているかを明らかにし、彼らがどのような問題意識を持っていたかを考えることを目的とします。また、講義と講読を通じて言葉授業の目的と表現をより深く考えることができるようにすることも目指します。到達目標・詩を鑑賞・味読することにより、文学研究の「入口」に到達する。授業外学修内容・授業外学修時間数・言葉と表現について考える習慣を身につける。英語表現と英詩の基礎的知識を学ぶ。60時間以上の授業外学修を行うこと。【第1回】オリエンテーション【第2回】C.M.Barker【第3回】W.Wordsworth“Lucy”【第4回】G.G.Byron“Shewalksinbeauty”【第5回】D.H.Lawrence“Snake”【第6回】T.Hughes“TheThoughtFox”【第7回】英詩の構造(1)【第8回】詩の構造(2)【第9回】StephenSpender“TheExpress”【第10回】DylanThomas “PoeminOctober”1【第11回】DylanThomas “PoeminOctober”2【第12回】PhilipLarkin“TheWhitsunWeddings”【第13回】まとめ本講義はアメリカ文化を知るうえで重要な「人種」の問題を取り上げ、「文化の多様性」を理解することを目的としています。人種にかんするさまざまな資料を通して、日本人の人種観や日本との文化的差異も考えながら、アメリカの多様な文化授業の目的的・社会的背景を検証します。到達目標アメリカ文化における「人種」に着目し、日本人という立場からの比較考察を通して、異文化社会としてのアメリカにたいする理解力や思考力を身につけます。授業外学修内容・授業計画に記載された事項について、事前に関連資料を読み、図書館やCiNii論文データベース検索等を活用して関連資料授業外学修時間数を調査し、理解を深めましょう。授業外に計60時間以上の学修をおこなってください。【第1回】授業概要【第2回】アメリカの人種問題(文化の多様性の理解1)【第3回】奴隷制時代(1)(文化の多様性の理解2)【第4回】奴隷制時代(2)(文化の多様性の理解3)【第5回】映像資料の視聴と近代の「人種」(1)【第6回】映像資料の視聴と近代の「人種」(2)【第7回】再建期とジム・クロウ体制(1)(文化の多様性の理解4)【第8回】再建期とジム・クロウ体制(2)(文化の多様性の理解5)【第9回】映像資料の視聴と現代の「人種」(1)【第10回】映像資料の視聴と現代の「人種」(1)【第11回】公民権運動(1)(文化の多様性の理解6)【第12回】公民権運動(1)(文化の多様性の理解7)【第13回】まとめ出版)2018、『アメリカ文化入門[新版]』杉野健太郎(編集)(三修社)2023 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期
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