letters_2025_02
305/420

― 295 ―日本語の仕組みと運用を見ていく。特に音声学、音韻論、形態論・意味論といった領域について考える。【第1回】日本語学とは【第2回】母音と子音【第3回】音素【第4回】特殊拍【第5回】アクセント【第6回】イントネーション【第7回】形態素・語【第8回】品詞【第9回】活用【第10回】格【第11回】文字【第12回】ことばのバリエーション【第13回】まとめと総合課題日本語の仕組みと運用を見ていく。特に文法や語用論を通して、日本語の構造とその運用のあり方に迫る。【第1回】文法カテゴリーとは【第2回】ボイス【第3回】テンス・アスペクト【第4回】モダリティ【第5回】自動詞・他動詞【第6回】とりたて【第7回】単文と複文:分類【第8回】単文と複文:因果関係【第9回】「のだ」【第10回】敬語【第11回】語用論:間接発話行為【第12回】語用論:対照語用論【第13回】まとめと総合課題抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考阿部 貴人阿部 貴人第1期第2期講義コード11B8120101授業形態講義科目名日本語学概論1履修前提条件授業の目的日本語の体系性や規則性について概観し、分析を実践する。日本語を言語の一つとして位置づけ、言語学の主要領域毎に、到達目標・日本語の音声や音韻、語の構成、文の構成などについて、日本語学の基礎知識が習得できる。・身につけた基礎知識をもとに、具体的な言語現象を分析することができる。授業外学修内容・授業外に60時間以上の学修を行うこと。授業外学修では、授業内容の予習・復習を行うこと。授業外学修時間数授業計画成績評価の方法1~12回の授業での小課題60%(5点×12回)+13回目の総合課題40%フィードバックの内容提出された小課題の内容について、コメントを加えて次の回に資料として配布する。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容適宜、グループワークやグループディスカッションを行う。実践的な教育内容その他講義コード11B8120201授業形態講義科目名日本語学概論2履修前提条件授業の目的日本語の体系性や規則性について概観し、分析を実践する。日本語を言語の一つとして位置づけ、言語学の主要領域毎に、到達目標・日本語の音声や音韻、語の構成、文の構成などについて、日本語学の基礎知識が習得できる。・身につけた基礎知識をもとに、具体的な言語現象を分析することができる。授業外学修内容・授業外に60時間以上の学修を行うこと。授業外学修では、授業内容の予習・復習を行うこと。授業外学修時間数授業計画成績評価の方法1~12回の授業での小課題60%(5点×12回)+13回目の総合課題40%フィードバックの内容提出された小課題の内容について、コメントを加えて次の回に資料として配布する。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容適宜、グループワークやグループディスカッションを行う。実践的な教育内容その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

元のページ  ../index.html#305

このブックを見る