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― 272 ―講義コード11B8110403授業形態演習科目名総合演習上級2C履修前提条件授業の目的この授業では、比較文学研究の基本的な考え方や研究手法を学びます。第1期に引き続き、第2期でも論文講読とテキスト到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法フィードバックの内容それぞれの研究発表への講評は授業中に行います。その他のフィードバックは、内容によってクラス全体に向けて行う場合教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー随時、受け付けます。メール等でご相談ください。アクティブ・ラーニングの内容この授業は演習形式で進めます。受講生は担当するテキストの研究発表に加えて、他の受講生の発表を聞いてディスカッショ実践的な教育内容その他クラスの規模や受講生の興味に合わせて、取り上げる作品や授業の進め方を調整する場合があります。分析の両面から、日本の文学や文化を外国の事象と関連づけて考察します。1.近代日本の文化や文学を、国際的な文脈に関連づけて捉えることができる。2.授業で紹介する基本的な研究手法を理解し、自身の作品分析に応用することができる。3.先行研究を踏まえて、客観的な分析に基づいたレポートを書くことができる。課題のテキストは、必ず事前に読んでから授業に出席してください。本授業の準備学習・復習時間は、学期を通して60時間程度を標準とします。【第1回】イントロダクション【第2回】第1期の振り返り【第3回】学生発表(1)【第4回】学生発表(2)【第5回】学生発表(3)【第6回】学生発表(4)【第7回】学生発表(5)【第8回】学生発表(6)【第9回】学生発表(7)【第10回】学生発表(8)【第11回】学生発表(9)【第12回】学生発表(10)【第13回】学生発表(11)/まとめ以下の配分を目安にして、総合的に評価します。・授業への参加度 30%・発表 30%・期末レポート 40%と、個別に行う場合があります。ンを行います。抽 選 の 有 無なし備考川澄 亜岐子第2期   担 当 教 員    開 講 期 

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