担 当 教 員 開 講 期 ― 252 ―講義コード11B7133101授業形態講義科目名情報社会特講2履修前提条件授業の目的メディア論、メディア・コミュニケーション論、マス・コミュニケーション論を中心とした一部の概念を、活字メディア登到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法フィードバックの内容教科書なし指定図書参考書教員からのお知らせ積極的な参加態度・意識で臨んで欲しいと思っております。授業内容以外の連絡事項も聞き逃さないようにお願いします。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容宿題/授業外学習/調査研究実践的な教育内容その他場以降のメディアと社会の関連性を重ね合わせながら理解することを目的とする。・印刷術登場以降の、メディアと社会の相関関係について理解する・取り扱うメディアの、社会的な機能や影響等を理解する・授業目的で触れた概念を理解する・メディアからの情報の積極的な受け手となるための知識を理解する・市民レベルでの情報の発信者の活動を理解するこの科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。授業外学修では、まず授業内容を復習をして各回のポイントを整理して理解すること。そして、指定図書を読み理解すること。【第1回】オリエンテーションとメディアやコミュニケーションに関する概念等①【第2回】メディアやコミュニケーションに関する概念②【第3回】活字メディアの生成・展開①~活版印刷術を中心として【第4回】活字メディアの生成・展開②~新聞を中心として【第5回】放送メディアの生成・展開①とマス・コミュニケーション論の登場【第6回】放送メディアの生成・展開②~テレビ【第7回】テレビとメディア・リテラシー【第8回】地域の放送メディア【第9回】地域の放送メディアによる地域住民等の情報発信【第10回】インターネット環境の登場【第11回】インターネット環境の利用【第12回】ラジオ登場から現在までの流れを俯瞰【第13回】全体のまとめレポート1回(20%)、期末の試験(60%)、授業への取り組み姿勢(20%)により総合的に評価する。なお、期末の試験が実施できない場合は、評価方法を変更する。評価内での期末の試験割合が多いが、単位取得にはすべての要素が一定の基準以上であることを要する。・レポートのフードバックを実施する。・定期試験の模範解答を公表する。・試験の講評を公開する。『メディア論』水越伸(放送大学教材)2018、『やさしいマスコミ入門』金山智子他(勁草書房)2005、『表現する市民たち』児島和人他(NHK出版)1998、『メディアコミュニケーション学への招待』三上俊治(学文社)2004、『21世紀メディア論』水越伸(放送大学大学院教材)2011抽 選 の 有 無なし備考松本 憲始第2期
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