講義コード11B7132801授業形態講義科目名地域社会特講1履修前提条件授業の目的この授業の目的は地域社会について、地域活動とは問い続け、地域社会の中での具体的な活動事例をもとに将来を展望する到達目標地域社会について、日頃から情報収集を行うことができる。実際の活動を紹介するので、自ら積極的な関りをもつことができるようにする。授業外学修内容・なお、上記の授業以外の学修は60時間以上を目安に行うこと。授業外学修時間数授業計画成績評価の方法・授業の取り組み姿勢 20%フィードバックの内容教科書特になし指定図書『あそびの生まれる場所-「お客様時代」の公共マネジメント』西川 正(ころから株式会社)2017、『アイデアソン!:アイ参考書『子どもの放課後にかかわる人のQ&A50』プレイワーク研究会(学文社)2017教員からのお知らせ地域社会のあるべき姿を考えて、自身が地域社会活動で実践してもらいたいオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業街学習、グループワークなど実践的な教育内容講師自身が実務経験をしながら講義しているので、生き方そのものを紹介していく。学生自身が学んだことを取捨選択し、その他ボランティア情報を各講義で紹介しますが、ボランティアも単なるボランティアではなく、企画、運営まで携わるものが中心です。そこで力をつければ社会に出た時に人より一歩先を行くことができると信じています。全力でサポートします! 担 当 教 員 開 講 期 ― 249 ―【第1回】オリエンテーション ・講師紹介、講義内容説明、講師の地域活動を例にとって説明【第2回】地域社会とは何か① 地域の歴史・現在地【第3回】地域社会とは何か② 地域社会を支えるNPO団体【第4回】地域社会とは何か③ NPO団体の地域社会の思い【第5回】地域社会とは何か④ 地域社会の中の子どもへの眼差し【第5回】地域社会の中での身近の組織① 町会・自治会の役割【第6回】地域社会の中での身近の組織② 地域社会を脅かす災害について【第7回】地域社会の中での身近の組織③ 地域社会を守るもの【第8回】地域社会の中での身近の組織④ 地域社会の精神的な役割【第9回】地域社会の未来① 地域社会の官の思い【第10回】地域社会の未来② 官から民へ ・官が担う役割、民の実行力を説明【第11回】地域社会の未来③ 地域社会の中の生き方【第12回】地域社会の未来④ これからの地域社会 会社・NPO・町会の関係性を通して、今後のあるべき姿を共に考える【第13回】まとめ ・ゲストの一言を振り返り、今後の地域社会、社会協働について考える・レポート(3回)80%3つの章立てで3つのレポートを発表する。前回の講義の内容を振り返る13回目でキーワードを元に振り返りをするデアを実現する最強の方法』須藤満、原亮(徳間書店)2016講義の中でボランティア活動を紹介し、積極的な参加を推奨する今後の生き方を考えてもらいたい抽 選 の 有 無あり備考杉本 将輝第1期
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