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講義コード11B7120406授業形態演習科目名社会学基礎演習1F履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法平常点・発表・質疑応答(80%)、レポート(20%)フィードバックの内容質問については、授業中やチャットにてフィードバックします。教科書授業中に指示します。指定図書授業中に指示します。参考書授業中に指示します。教員からのお知らせ参考文献は、授業中に指示します。オフィスアワー予め、メールにて連絡してください。アクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーションとグループワークを行います。実践的な教育内容その他講義コード11B7120501授業形態演習科目名社会学基礎演習2A履修前提条件授業の目的演習に参加するための様々な作法を学ぶとともに、社会学で扱う諸事象について考察をし、問題意識を醸成することを目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法演習での取り組み姿勢50%、レポート40%、報告への取り組み10%フィードバックの内容提出されたレポート等のフィードバックを学内ネットワーク機器を使い行う。機器の操作方法については、情報基盤センター教科書『現代の社会学的解読:イントロダクション社会学』山本努編著(学文社)2016.9指定図書参考書『社会学研究ガイドブック(改訂版)』立正大学文学部社会学科編教員からのお知らせ演習というスタイルを理解していただくことが肝要です。演習参加者の不利益になるような振る舞いは厳に謹んでいただきオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、グループ・ディスカッション、ディベー実践的な教育内容その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 212 ―この演習では、自分の興味・関心を発掘し、それを自ら学ぶ道筋を習得することを目的とします。私たちが現代社会において直面する社会生活上の問題の所在を問いながら、その意味を解明する上で、どのような社会学の視点・方法が重要なのかを学ぶことを目指します。自分の意見を的確に表現することができる。自分の問題意識を明確にし、それについて自主的に取り組むことができる。建設的な討論を行うことができる。この科目については、授業内に指示された文献収集や文献精読、グループワークなど授業外で60時間以上の学習を必要とします。【第1回】オリエンテーション、友人紹介【第2回】専攻領域の確認、問題意識の探求【第3回】テーマの選定の仕方【第4回】テーマによるグルーピング【第5回】資料収集の基本的方法【第6回】報告の仕方とレジュメ作成の方法【第7回】報告と討論(1)【第8回】報告と討論(2)【第9回】報告と討論(3)【第10回】報告と討論(4)【第11回】報告と討論(5)【第12回】報告と討論(6)【第13回】総括・自己評価平常点には、授業への取り組み姿勢が含まれています。とする。社会学に係る問題意識を醸成することができる。演習で必要な資料作成ができる。上記資料作成のための、情報収集、資料分析を行うことができる。討議に参加し、自身の考えを述べることができる。演習参加にあたっては事前の情報収集、情報検索が必要であり、演習受講前に必要な資料をそろえておくこと。演習時に指摘された事項について、再検討すること。上記に資するために授業外に計60時間以上の学修を行うこととする。【第1回】イントロダクション(演習の進め方についての概説、問題意識の設定)【第2回】社会学によるものの見方【第3回】集団・組織【第4回】家族【第5回】都市【第6回】農山村【第7回】福祉【第8回】社会問題・社会病理【第9回】社会調査【第10回】社会調査に係る文献【第11回】総合討議(その1)これまでの講読を踏まえた報告の実施【第12回】総合討議(その2)これまでの講読を踏まえた報告の実施【第13回】総合討議(その3)これまでの講読を踏まえた報告の実施および総括を利用し習熟しておくことを求めます。たい。ト、グループ・ワーク、プレゼンテーション抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考小浜 ふみ子野呂 一仁第1期第2期

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