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講義コード11B7110712授業形態演習科目名社会学応用演習2L履修前提条件授業の目的社会学理論、社会学概念、調査データを活用して、自分の考えを卒業論文として完成することができる。到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法発表(50%)、卒業論文への取り組む(50%)フィードバックの内容授業の報告内容のついてのフィードバックは授業中に行います。教科書指定図書講義コード11B7120101授業形態演習科目名社会学教養演習A履修前提条件授業計画成績評価の方法フィードバックの内容リアクションペーパー等でのフィードバックを翌週に実施する。教科書『社会学研究ガイドブック<改訂2版>』立正大学文学部社会学科編(立正大学文学部社会学科)2017指定図書特になし。参考書必要に応じて指示する。教員からのお知らせ決して受け身にならず、積極的に参加すること。自身の興味・関心だけでなく、社会内で生じるさまざまな事象にもアンテナを張っておくこと。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、基本的にはその場で、授業時間以外は、メールにて実施する。アクティブ・ラーニングの内容一部の回で実習形式の授業を実施する予定です。自分で調べ、調べた結果をまとめることが必要になります。実践的な教育内容その他社会学理論、社会学概念を活用することができる調査データを理解し、活用することができる卒業論文の完成本科目では、60時間以上の授業外学習と行うこと。授業外学習では、自分が関心のある社会事象に関する、新聞記事、書籍、論文、信頼できる調査データなどを検索し熟読し、メモを作成する。専門用語は社会学辞典で調べる。【第1回】夏休み中の執筆報告(全員)【第2回】卒業論文中間報告①【第3回】卒業論文中間報告②【第4回】卒業論文中間報告③【第5回】卒業論文中間報告④【第6回】卒業論文最終確認報告資料の作成【第7回】卒業論文最終確認報告①必要に応じてTeamsのチャットでも対応します。『思考を鍛えるレポート論文作成法[第3版]』井下千以子(慶應義塾大学出版会)2019年、『この1冊できちんと書ける!参考書【新版】論文・レポートの基本』石黒圭(日本実業出版社)2024年、『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』阿部幸大(光文社)2024年教員からのお知らせ社会における事象に対して、疑問を抱き、調べ、考え、問題提起を行い、共に探究していきながら、現代の社会事象についオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、グループ・ワーク、グループ・ディス実践的な教育内容その他て問い続けていきましょう。また、Teamsなどでも受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。カッション近年の学生は、レポートなどの課題に対し、その意図を的確に理解し、意図に沿った内容を執筆できないようである。これは、学問的な基礎的知識の欠如であろう。そこで、本講義では、学問を修する上で必要となる基礎的知識の習得を目的とす授業の目的る。到達目標社会学的視野からのレポート執筆や発表ができるように、文献検索・資料検索の方法、検索し取得した各種文献や資料の読み方、さらには、それらをどのように読解すべきかが理解できる。授業外学修内容・この科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。社会の中で生じている事象に関心を払い、なぜその事象が生じたのか授業外学修時間数について、新聞や雑誌などを読み、理解を深めること。【第1回】ガイダンス(オリエンテーション)【第2回】社会学的テーマの見つけ方【第3回】テーマの発表・検討【第4回】検討したテーマからの文献・資料検索(1)【第5回】検討したテーマからの文献・資料検索(2)【第6回】文献・資料の講読方法(1)【第7回】文献・資料の講読方法(2)課題の提出(100%)課題に不正な点が見受けられた場合は、その課題について無効とすることがあります。なお、最終課題については、不正な点が見受けられた場合、当該授業の単位を認定しません。また、すべての課題について締め切りを設けています。締め切り以後提出した場合、その課題について無効とします。成績評価は、立正大学成績評価基準に従います。担当のメールアドレスは、mass.comm.2000@gmail.comです。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第8回】卒業論文最終確認報告②【第9回】卒業論文最終確認報告③【第10回】卒業論文最終確認報告④【第11回】卒業論文報告(完成版)①【第12回】卒業論文報告(完成版)②【第13回】卒業論文報告(完成版)③【第8回】レポートの書き方(1)【第9回】レポートの書き方(2)【第10回】論文の書き方(1)【第11回】論文の書き方(2)【第12回】プレゼンテーションの方法【第13回】まとめ小川 祐喜子川上 孝之第2期第1期― 202 ―   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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