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講義コード11B7110706授業形態演習科目名社会学応用演習2F履修前提条件授業の目的12月中旬までに社会学的に意義ある卒業論文を書き上げることができるよう指導をおこなう。到達目標夏期休暇中~10月上旬の期間に書き上げる20,000文字以上の下書きをもとにした指導をとおして、論文の論理性を高め、12月上旬までに提出原稿下書きを完成させることができる。授業外学修内容・授業(演習・個人指導)をつうじての論文への指摘にたいして不断に解答を求め続ける姿勢と営みが必要。こうした点を踏授業外学修時間数まえ、授業外に60時間以上の学修が必要。【第1回】演習形式 -ガイダンス(卒業論文指導の進め授業計画成績評価の方法フィードバックの内容・演習形式・個人指導ともに、毎回資料を事前提出してもらい、指導時に指摘をおこなう。教科書指定図書『社会学研究ガイドブック〈改訂第2版〉』立正大学文学部社会学科(編)(立正大学文学部社会学科)2017参考書教員からのお知らせ・前提が曖昧なまま研究を進めると必ず難破して執筆が困難化する。指導教員との対話と論文執筆をつうじて、自身の問題オフィスアワー・本授業に関する質問・相談は、卒業論文個人指導時にて受け付ける。アクティブ・ラーニングの内容・卒業論文指導など。実践的な教育内容その他・大人としての対応を求めます。自身の責任で報告・連絡・相談を。講義コード11B7110707授業形態演習科目名社会学応用演習2G履修前提条件授業の目的本演習の目的は、データ分析等の手法を用いた実証的な社会学的研究を行い、大学での学びの集大成となる卒業論文を執筆到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢(60%)、最終レポート(40%)フィードバックの内容課題に対する講評を授業内やTeamsにて行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、Teamsのチャット機能でも受付けます(利用方アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、グループ・ディスカッション、プレゼ実践的な教育内容その他・演習・個人指導への取り組み姿勢(30%)、演習・個人指導における報告内容(30%)、担当教員が指示する課題の期限内提出(40%)。・担当教員が指示する下書き原稿と、学期末の「授業振り返り(仮題)」、卒業論文の期日内の提出は、単認定対象者となるための必須要件である。意識と結論、結論に到達するための論理を常に意識し続け、自主的に執筆し続けることが不可欠。していくことである。到達目標は、以下の2点である。(1)実証的な社会学的研究の一連のプロセスを主体的に行うことができる。(2)実証的な社会学的実践を形式に沿った1つの論文としてまとめあげることができる。この科目では、60時間以上の授業外学習を行うこと。授業外学習では、卒業論文の執筆にかかわる作業に取り組むこと。【第1回】卒論完成に向けたオリエンテーション【第2回】研究発表の方法【第3回】卒論中間発表会1【第4回】卒論中間発表会2【第5回】卒論中間発表会3【第6回】卒論中間発表会4【第7回】卒論中間発表会5【第8回】卒論完成に向けた注意点【第9回】卒論最終報告1【第10回】卒論最終報告2【第11回】卒論最終報告3【第12回】卒論最終報告4【第13回】卒論最終報告5法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。ンテーション方)・夏期休暇中の進捗状況報告-【第2回】個人指導(1)-論文の問題点-【第3回】個人指導(2)-論文の問題点-【第4回】個人指導(3)-論文の問題点-【第5回】個人指導(4)-論文の問題点-【第6回】自主学習【第7回】個人指導(5)-下書き添削指導-ンン※上記は予定である。予定確定と詳細は受講生の進捗状況を勘案し確定させる。ン※上記予定とは別に授業の一環として、3・4年合同演習、大学院生徒の合同演習を開催する。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第8回】個人指導(6)-論文の問題点-【第9回】演習形式 -進捗状況報告会-【第10回】個人指導(7)【第11回】個人指導(8)【第12回】演習形式 -振り返り(卒業論文研究の社会学的【第13回】演習形式 -振り返り(自身の研究の振り返り)田隝 和久意義)-個人指導(9)と口頭試問について-谷岡 謙第2期第2期― 199 ―   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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