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― 196 ―講義コード11B7110702授業形態演習科目名社会学応用演習2B履修前提条件授業の目的この演習の目的は、(1)各自の研究成果を報告し、それについて皆でディスカッションすることで、研究をより発展させる到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法報告およびディスカッションへの参加(50%)、卒論への取り組み(50%)フィードバックの内容報告内容やディスカッション、卒論について、授業時間中にコメントする。必要に応じてTeamsでのフィードバックや個教科書指定図書参考書『論文の教室:レポートから卒論まで』戸田山和久(NHK出版)2022、『大学生のためのレポート・論文術』小笠原喜康(講教員からのお知らせ・教員に随時相談をしながら、主体的に卒論の執筆を進めてください。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます(事前にアポイントメントをとること)。アクティブ・ラーニングの内容演習、意見共有、能動的な授業外学習、調査学習、プレゼンテーション、教員からのフィードバックによる振り返り、卒業実践的な教育内容その他講義コード11B7110703授業形態演習科目名社会学応用演習2C履修前提条件授業の目的到達目標犯罪社会学の高度の専門的知識を獲得すると共に、その文章による的確な表現が可能になる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法卒業論文作成の過程(計画性など)が30%、結果(論理性など)70%の寄与率で評価する。フィードバックの内容演習前後などいつでも行う。教科書『写真でわかる世界の防犯』小宮信夫(小学館)2017、『犯罪は予測できる』小宮信夫(新潮社)2013指定図書参考書教員からのお知らせ学術論文のスタイルに習熟するとともに、オリジナリティのある作品を目指してください。オフィスアワーメールでアポイント。アクティブ・ラーニングの内容動画の制作と発表実践的な教育内容法務省の犯罪対策部門で実務経験のある教員が、その経験を活かして、犯罪対策の基本的な知識と手法について教授する。その他こと、(2)卒業論文の執筆を計画的に進め、期限までに完成・提出することである。・自分のテーマと問いに沿って、主体的に先行研究や資料・データを収集・整理することができる。・演習における報告とディスカッションを、自分の研究に役立てることができる。・卒論の執筆を計画的に進め、期限までに完成・提出できる。60時間以上の授業外学修が必要であり、文献・資料収集、データ収集のための調査、報告準備、卒論執筆などをおこなうことが求められる。【第1回】ガイダンス【第2回】卒論中間報告(1)【第3回】卒論中間報告(2)【第4回】卒論中間報告(3)【第5回】卒論中間報告(4)【第6回】卒論中間報告(5)【第7回】卒論最終報告(1)【第8回】卒論最終報告(2)【第9回】卒論最終報告(3)【第10回】卒論最終報告(4)【第11回】卒論最終報告(5)【第12回】卒論発表会(1)【第13回】卒論発表会(2)人面談をおこなう。談社)2018、『社会科学系のための「優秀論文」作成術:プロの学術論文から卒論まで』川崎剛(勁草書房)2010・演習の時間は積極的にディスカッションに参加してください。他の履修者の迷惑になる行為は固く禁じます。また、また、LMSのメッセージ機能でも受付けます。論文この授業は、犯罪社会学の視点から卒業論文を作成する学生向けに、論文作成を支援することを目的とする。卒業論文は、大学生活の「終わり」であるとともに、職業生活の「始まり」でもある。つまり、学び考えたことを結晶化した記念碑的性質を持つものであり、職業人としての営みのシミュレーションでもある。このような卒論作成の重要性を十分に認識して、能動的・積極的に作業に取り組めるよう支援する。授業外学修として、論文作成のための諸作業が必要。授業外学修時間は毎日1時間~2時間程度(合計60時間以上の授業外学修を行うこと)。【第1回】個別発表【第2回】個別発表のフィードバック【第3回】文献渉猟・執筆(1)【第4回】文献渉猟・執筆(2)【第5回】文献渉猟・執筆(3)【第6回】文献渉猟・執筆(4)【第7回】文献渉猟・執筆(5)【第8回】文献渉猟・執筆(6)【第9回】卒業論文(暫定版)の提出【第10回】個別面談【第11回】卒業論文の修正(1)【第12回】卒業論文の修正(2)【第13回】卒業論文(完成版)の提出抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考金澤 良太小宮 信夫第2期第2期   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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