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講義コード11B7110612授業形態演習科目名社会学応用演習1L履修前提条件授業の目的社会学理論、社会学概念、調査データを活用して、自分の考えを卒業論文として完成することができる。到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法発表(60%)、発言(20%)、卒業論文に取り組む姿勢(20%)フィードバックの内容授業の報告内容のついてのフィードバックは授業中に行います。教科書指定図書講義コード11B7110701授業形態演習科目名社会学応用演習2A履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法平常点(発表での取り組み、ディスカッションへの参画状況など)が100%のウェイトを占め,総合的に評価する。フィードバックの内容発表レジュメ,提出物については,個人面談もしくはゼミ内で講評する。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ他の人の研究発表に対しても積極的に発言し、関わるようにする。自分の論文についても考えてみる。オフィスアワー本講義に関わる質問・相談は,担当教員のオフィスアワーにて受け付ける。オフィスアワー時間については,学科掲示板(2アクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション,ディスカッション実践的な教育内容その他ゼミ内での発表や提出課題をこなさなければ,応用演習としての単位を認定できないので注意すること。卒論作成のための社会学理論、社会学概念を活用して、自分の考えを示すことができる調査データを理解し、自分の考えを示すことができる第2期で卒業論文が完成できるまでの「卒業論文構想」を完成することができる本科目では、60時間以上の授業外学習と行うこと。授業外学習では、自分が関心のある社会事象に関する、新聞記事、書籍、論文、信頼できる調査データなどを検索し熟読し、メモを作成する。専門用語は社会学辞典で調べる。【第1回】卒業論文作成の進め方【第2回】これまでの研究発表①【第3回】これまでの研究発表②【第4回】これまでの研究発表③【第5回】卒業論文構想発表の準備【第6回】卒業論文構想発表①【第7回】卒業論文構想発表②必要に応じてTeamsのチャットでも対応します。『思考を鍛えるレポート論文作成法[第3版]』井下千以子(慶應義塾大学出版会)2019年、『この1冊できちんと書ける!参考書【新版】論文・レポートの基本』石黒圭(日本実業出版社)2024年、『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』阿部幸大(光文社)2024年教員からのお知らせ社会における事象に対して、疑問を抱き、調べ、考え、問題提起を行い、共に探究していきながら、現代の社会事象についオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、グループ・ワーク、グループ・ディス実践的な教育内容その他て問い続けていきましょう。また、Teamsなどでも受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。カッション学術論文である以上は、それ特有の約束事がある。「学術論文の目的」「各章の構成」「文章表記上の注意点」「注・引用・文献表の書き方」「図表の表記」などである。文章は自分の思考を他者にわかりやすく説明、説得するための技術であり、卒論を書くことでそれを習得して欲しい。進め方は、『執筆のための手引き』を配布し、書き方のフォーマットなども含めた全過程についてレクチャーする。研究課題に沿った適切な研究方法を選択し、分析を遂行できる研究成果を分かりやすく説明できる体裁やスタイルを遵守した論文が執筆できる演習の時間は,レジュメ発表とそれに基づくディスカッションが中心となるので,自身の卒業論文に関する情報収集と執筆は少しの時間でもよいので毎日進行させることが重要である。演習終了後は,受講者の発表と討議内容を振り返りつつ,自分の卒業論文内容にも当てはめて考えてみる。授業外に60時間以上の学修を行うこと。【第1回】卒論作成のオリエンテーション(研究成果の解釈【第2回】中間報告1(レジュメに基づく発表と質疑応答)【第3回】中間報告2【第4回】中間報告3【第5回】中間報告4【第6回】中間報告5【第7回】中間報告6やむをえず欠席する場合には、事前事後に必ず連絡する。無断欠席はしない。号館地下1階)にて確認願う。指導を受けずに,卒論を提出された場合には受理しないので,留意されたい。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第8回】卒業論文構想発表③【第9回】卒業論文構想最終発表の準備【第10回】卒業論文構想最終発表①【第11回】卒業論文構想最終発表②【第12回】卒業論文構想最終発表③【第13回】まとめ 卒業論文執筆に向けて【第8回】中間報告7【第9回】最終的な結論や議論の落としどころについて(レ小川 祐喜子浅岡 隆裕クチャー)【第10回】最終報告1【第11回】最終報告2【第12回】最終報告3【第13回】最終報告4第1期第2期の仕方など)― 195 ―   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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