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講義コード11B7110608授業形態演習科目名社会学応用演習1H履修前提条件授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢・報告・授業中のディスカッションへの取り組み、その報告・卒論執筆状況等合わせて総合的に100%フィードバックの内容構想報告・ミニディスカッション報告の際、授業中に逐次コメントをし、フィードバックを行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワーメール・チームズの個別チャット、学科掲示板のオフィスアワーにて対応します。アクティブ・ラーニングの内容グループ・ディスカッションを行う。実践的な教育内容その他講義コード11B7110609授業形態演習科目名社会学応用演習1I履修前提条件授業の目的本演習は卒業論文を作成し、提出に至るまでに必要な様々な手続きにについての指導を目的とする。マイルストーンを設定到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法演習への取り組み姿勢50%、レポート50%フィードバックの内容提出されたレポート等のフィードバックを学内ネットワーク機器を使い行う。機器の操作方法については、情報基盤センター教科書指定図書『社会学文献事典』見田宗介[ほか]編(弘文堂)2014.6、『コミュニティ事典』伊藤守[ほか]編(春風社)2017.6参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、ディベート、卒業論文実践的な教育内容その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 193 ―本演習では、卒業論文完成のために必要な技法を学ことを目的とする。具体的には問いの立て方を前提に、方法論の展開、分析の仕方、結論への道筋等を含んだ論文構想のレジュメ作成、資料収集方法を講義しながら、論文作成への準備力を身に授業の目的つけること。到達目標卒業論文執筆のために、自ら問いを立てて、それに関して情報を収集し、さらに方法論を探求し、論文執筆に着手できること到達目標とする。この科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。具体的には自らのテーマ設定のもとに、問いを立て、それを含む論文授業外学修内容・構想のレジュメ作成、並びに報告準備、資料収集、資料の読み込み、文献収集、収集文献の読み込み等をへた上で、実際の授業外学修時間数授業でゼミ生同士の議論を深め、自らの論文内容に活かせるようにすること。【第1回】文献等の探し方・前半の予定確認【第2回】論文構想報告(全体)1(第1グループ)【第3回】論文構想報告(全体)1(第2グループ)【第4回】論文構想報告(全体)1(第3グループ)【第5回】論文構想報告(全体)2(第1グループ)【第6回】論文構想報告(全体)2(第2グループ)【第7回】論文構想報告(全体)2(第3グループ)【第8回】論文構想報告(章立て)3(第1グループ)【第9回】論文構想報告(章立て)3(第2グループ)【第10回】論文構想報告(章立て)3(第3グループ)【第11回】中間報告会1【第12回】中間報告会2【第13回】振り返りで評価。し、実施すべきことを洗い出し、どのように実施していくかを検討、指導をしていく。卒業論文に係る問題意識の醸成とテーマ設定ができる。設定したテーマに係る必要な情報収集、資料分析ができる。目標に向けた計画を作成することができる。社会学的視点を援用し、自身の問題意識について卒業論文として完成させる道筋をつけることができる。本演習にあたっては、事前の学修が必須となる。上記に資するために授業外に計60時間以上の学修を行うこととする。【第1回】イントロダクション(演習の進め方についての概説、問題意識に係る確認、マイルストーンの設定)【第2回】テーマの決定【第3回】卒論題目に係る指導1【第4回】卒論題目に係る指導2【第5回】卒論題目に係る指導3【第6回】卒論題目に係る指導4【第7回】卒論題目に係る指導5【第8回】卒論作成に係る指導1【第9回】卒論作成に係る指導2【第10回】卒論作成に係る指導3【第11回】卒論作成に係る指導4【第12回】卒論作成に係る指導5【第13回】進捗状況報告会を利用し習熟しておくことを求めます。卒業論文の提出には期限があります。期限を見据え、学生生活の総括を行っていきましょう。また、年度始めに行われるガイダンスと「第1回イントロダクション」には必ず出席し、卒業論文に関する重要事項(口頭試問日程等)を確認してください。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考堀田 恭子野呂 一仁第1期第1期

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