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― 192 ―講義コード11B7110606授業形態演習科目名社会学応用演習1F履修前提条件授業の目的演習・指導をつうじて、社会学的に意味ある卒業論文を書き上げる対話の場の提供。到達目標自立的かつ自主的な卒業論文研究が可能となるよう、卒業論文テーマ、研究の社会学的意義、論文構成を精緻化させることができる。授業外学修内容・卒業論文を精緻化させるために、専門書の読解、専門的知識と関連づけられた思索、思索内容の文章化、授業をつうじて指授業外学修時間数摘された点についての検討・対応が不可欠である。こうした点を踏まえ、授業外に60時間以上の学修が必要。【第1回】演習形式(1)-ガイダンス(卒業論文指導の進め方)-【第2回】個人指導(1)-研究テーマ・研究対象・研究意義・先行研究を中心に-【第3回】個人指導(2)-研究テーマ・研究対象・研究意義・先行研究を中心に-【第4回】個人指導(3)-研究テーマ・研究対象・研究意義・先行研究を中心に-【第5回】演習形式(2)-進捗状況と今後の課題-【第6回】個人指導(4)-執筆原稿への指摘-【第7回】個人指導(5)-執筆原稿への指摘-【第8回】演習形式(3)-進捗状況と今後の課題-【第9回】個人指導(6)-執筆原稿への指摘-【第10回】個人指導(7)-執筆原稿への指摘-【第11回】演習形式(4)-進捗状況と現時点での課題-【第12回】個人指導(8)-夏期休暇中の研究課題と研究計画-【第13回】演習形式(5)-振り返り(コメントペーパー記入)ンン※上記は予定である。予定確定と詳細は受講生数確定後、受講生の研究進捗状況を確認し相談の上決定する。ン※上記予定とは別に授業の一環として、3・4年合同演習、大学院生との合同演習を開催する。授業計画成績評価の方法・演習・個人指導への取り組み姿勢(30%)、演習・個人指導における報告内容(30%)、担当教員が指示する課題の期限内フィードバックの内容・演習形式・個人指導ともに、毎回資料を事前提出してもらい、指導時に指摘をおこなう。教科書指定図書『社会学研究ガイドブック〈改訂第2版〉』立正大学文学部社会学科(編)(立正大学文学部社会学科)2017参考書教員からのお知らせオフィスアワー・本授業に関する質問・相談は、卒業論文個人指導時にて受けつける。アクティブ・ラーニングの内容・卒業論文指導など。実践的な教育内容その他・大人としての対応を求める。自身の責任で報告・連絡・相談を。講義コード11B7110607授業形態演習科目名社会学応用演習1G履修前提条件授業の目的本演習の目的は、データ分析等の手法を用いた実証的な社会学的研究を行い、大学での学びの集大成となる卒業論文を執筆到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢(60%)、最終レポート(40%)フィードバックの内容課題に対する講評を授業内やTeamsにて行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、Teamsのチャット機能でも受付けます(利用方アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、グループ・ディスカッション、プレゼ実践的な教育内容その他提出(40%)。・卒業論文を執筆するのはあなた自身。あなたが自主的に研究することが必要である。・我流、我執を捨て、まずは教員の指導を受け入れる素直さが大切である。・基本「全出席」。とくに初回欠席は認めない。していくことである。到達目標は、以下の2点である。(1)実証的な社会学的研究の一連のプロセスを主体的に行うことができる。(2)実証的な社会学的実践を形式に沿った1つの論文としてまとめあげることができる。この科目では、60時間以上の授業外学習を行うこと。授業外学習では、卒業論文の執筆にかかわる作業に取り組むこと。【第1回】卒論執筆に向けたオリエンテーション【第2回】卒論の執筆方法と注意点1【第3回】卒論の執筆方法と注意点2【第4回】卒論構想発表1【第5回】卒論構想発表2【第6回】卒論構想発表3【第7回】卒論の執筆方法と注意点3【第8回】卒論の執筆方法と注意点4【第9回】卒論の執筆方法と注意点5【第10回】卒論中間報告1【第11回】卒論中間報告2【第12回】卒論中間報告3【第13回】まとめ法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。ンテーション抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考田隝 和久谷岡 謙第1期第1期   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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