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講義コード11B7110601授業形態演習科目名社会学応用演習1A履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法平常点(発表での取り組み、ディスカッションへの参画状況など)が100%のウェイトを占め,総合的に評価する。フィードバックの内容発表レジュメ,提出物については,個人面談もしくはゼミ内で講評する。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ参考文献等は演習内で適宜伝える。「第1回卒論の進め方と各プロセスにおけるタスクの説明」には必ず出席のこと。就職活オフィスアワー本講義に関わる質問・相談は,担当教員のオフィスアワーにて受け付ける。オフィスアワー時間については,学科掲示板(2アクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション,ディスカッション実践的な教育内容その他ゼミ内での発表や提出課題をこなさなければ,応用演習としての単位を認定できないので注意すること。卒論作成のための講義コード11B7110602授業形態演習科目名社会学応用演習1B履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法報告およびディスカッションへの参加(50%)、卒論への取り組み(50%)フィードバックの内容報告内容やディスカッション、卒論の進捗について、授業時間中にコメントする。必要に応じてTeamsでのフィードバッ教科書指定図書参考書『論文の教室:レポートから卒論まで』戸田山和久(NHK出版)2022、『大学生のためのレポート・論文術』小笠原喜康(講教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます(事前にアポイントメントをとること)。アクティブ・ラーニングの内容演習、意見共有、能動的な授業外学習、調査学習、グループ・ワーク、プレゼンテーション、教員からのフィードバックに実践的な教育内容その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 189 ―情報、世論、社会意識、メディア、コミュニケーション、流行現象に関わる社会構造、行動、文化といった問題意識をもつ人を対象に卒業論文作成に向けた指導を行う。卒論はこれまでの4年間で学んできたことの集大成である。先行知見のレビュー、課題設定、社会調査、まとめ方など一連の指導をする。とりわけ論文構成の段階を重視したい。研究テーマと内容を自らの手で立案できる社会学的な手続きに沿った、各種資料検索や情報収集ができる先行研究や既存知見のレビューが適切に行える演習の時間は,レジュメ発表とそれに基づくディスカッションが中心となるので,自身の卒業論文に関する情報収集と執筆は少しの時間でもよいので毎日進行させることが重要である。演習終了後は,受講者の発表と討議内容を振り返りつつ,自分の卒業論文内容にも当てはめて考えてみる。授業外に60時間以上の学修を行うこと。【第1回】卒論作成の進め方と各プロセスにおけるタスクの【第2回】卒論構想の発表1(レジュメ発表と質疑応答)【第3回】卒論構想の発表2【第4回】卒論構想の発表3【第5回】卒論構想の発表4【第6回】卒論構想の発表5【第7回】先行研究レビューの仕方や資料の批判的検討(レ『新しい文章力の教室』唐木元(インプレス)2015、『質的調査の方法〔第2版〕』工藤保則・寺岡伸悟・宮垣元(編著)(法律文化社)2016、『「実践」ポピュラー文化を学ぶ人のために』渡辺潤ほか(世界思想社)2005、『メディア文化を読む解く技法』阿部潔ほか(世界思想社)2004、『メディアの卒論』藤田真文 編著(ミネルヴァ書房)2011動等でやむをえず欠席する場合には、事前事後に必ず連絡する。無断欠席はしない。号館地下1階)にて確認願う。指導を受けずに,卒論を提出された場合には受理しないので,留意されたい。この演習の目的は、(1)各自のテーマと問いにもとづいて先行研究や資料・二次データを収集・整理すること、(2)卒論執筆に向けて先行研究レビューとデータ収集を進めること(3)研究の途中経過を報告し、ディスカッションを通じて研究を発展させることである。・自分のテーマと問いに沿って、主体的に先行研究や資料・データを収集・整理することができる。・演習における報告とディスカッションを、自分の研究に役立てることができる。・卒論執筆に向けて、計画的に調査研究を進めることができる。60時間以上の授業外学修が必要であり、文献・資料収集、データ収集のための調査、報告準備などをおこなうことが求められる。【第1回】ガイダンス【第2回】卒論構想報告(1)【第3回】卒論構想報告(2)【第4回】卒論構想報告(3)【第5回】卒論構想報告(4)【第6回】卒論構想報告(5)【第7回】研究進捗報告(1)クや個人面談をおこなう。談社)2018、『社会科学系のための「優秀論文」作成術:プロの学術論文から卒論まで』川崎剛(勁草書房)2010・教員に随時相談をしながら、主体的に研究を進めてください。・積極的にディスカッションに参加してください。他の履修者の迷惑になる行為は固く禁じます。・適当な時期にまち歩きをおこないます。また、また、LMSのメッセージ機能でも受付けます。よる振り返り説明クチャー)6抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第8回】中間報告の発表1【第9回】中間報告の発表2【第10回】中間報告の発表3【第11回】中間報告の発表4【第12回】中間報告の発表5【第13回】まとめ 夏期休暇中作成のオリエンテーション【第8回】研究進捗報告(2)【第9回】研究進捗報告(3)【第10回】研究進捗報告(4)【第11回】研究進捗報告(5)【第12回】今後の研究計画の確認【第13回】まとめ浅岡 隆裕金澤 良太第1期第1期

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