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講義コード11B7110508授業形態演習科目名社会学専門演習2H履修前提条件授業の目的卒業論文準備として、各自の興味関心のあるテーマに基づき、自分で調べ、自分でまとめ、それを報告し、議論を重ねると到達目標自らの問題関心に対し、適切な問いを設定し、それに対して適切な方法論を設定できる力を獲得することを到達目標とする。60時間以上の授業外学修を行う事。具体的には、文献に関して読書ノートを作成し、それらをレジュメとして要約し、議論授業外学修内容・できるようなものに作成しなおすこと、さらに報告するためのプレゼンテーション準備も事前にすること。授業外学修時間数また卒業論文執筆を意識して、興味関心のあるテーマで個人研究報告会も実施するので、そのための準備も必要となる。【第1回】今期の運営方法・班わけ【第2回】テーマ別報告1【第3回】テーマ別報告2【第4回】テーマ別報告3【第5回】テーマ別報告4【第6回】テーマ別報告5【第7回】テーマ別報告6【第8回】テーマ別報告7【第9回】ゼミ論個人報告会1【第10回】ゼミ論個人報告会2【第11回】ゼミ論個人報告会3【第12回】ゼミ論個人報告会4【第13回】ゼミ論個人報告会7および半年間のまとめ授業計画成績評価の方法ゼミ論個人・テーマ別報告(50%)・ゼミ論(50%)フィードバックの内容授業内提出課題に対しては、そのつど授業内にてフィードバックを行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせそれぞれのテーマを尊重し、お互いに知のレベルを上げていきましょう。オフィスアワー学科に定めるオフィスアワーにて対応します。またメール・teams個別チャットでも受け付けます。アクティブ・ラーニングの内容ディスカッション・グループワーク・プレゼンテーション実践的な教育内容その他講義コード11B7110509授業形態演習科目名社会学専門演習2I履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法演習への取り組み姿勢50%、レポート40%、グループワークにおける課題の取り組み10%フィードバックの内容提出されたレポート等のフィードバックを学内ネットワーク機器を使い行う。機器の操作方法については、情報基盤センター教科書指定図書参考書適宜指示する教員からのお知らせ演習は積極的な取り組みが肝要です。また、個々人の振る舞いにより演習実施に支障をきたさぬよう各自が考えることを求オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、ディベート実践的な教育内容その他いう一連の過程を経験し、卒業論文執筆への準備を行う。グループ報告・個人報告に対するフィードバックは、コメント等作成し、資料を配付する。身近な地域社会における「協働」をテーマにした演習です。ともすると意識することが希薄になりがちな身近な地域社会では、そこで生活する人々の様々な活動があり、その形式も相互扶助といったつながりや、NPOのような組織化の動きなど多様です。本演習では受講生それぞれの関心について、対象へのアプローチの方法や、研究手法についての報告を受け、演習受講者間でのディスカッションを中心に、テーマについての理解を深めることとともに、卒業論文を視野に入れ、作成にかかる手法等の習得をしていくことを目標と定めたい。協働を題材とし、そこから波及する様々な社会事象について、社会学の視点で把握することができる。自身で研究テーマを設定し、その研究を進める手法を獲得する。研究を実施するにあたり、適切な資料収集、資料分析を行うことができる。演習に係る一連の作業において協調し取り組むことができる。演習にあたっては事前の情報収集、情報検索、資料作成が必要であり、演習前に必要な資料をそろえておくこと。また演習参加者はそのテーマについて、予め各自予習を行ない、必要に応じたレポート作成を行なう。上記に資するために授業外に計60時間以上の学修を行うこととする。また、卒業論文作成に係る研究の一環として、状況により4年生との合同合宿を実施する。これに参加することを求めます。【第1回】研究テーマとマイルストーンの設定【第2回】報告と討論1【第3回】報告と討論2【第4回】報告と討論3【第5回】報告と討論4【第6回】報告と討論5【第7回】報告と討論6を利用し習熟しておくことを求めます。『むらの資源を研究する』日本村落研究学会編(農山漁村文化協会)2007、『むらの社会を研究する』日本村落研究学会編(農山漁村文化協会)2007、『社会学文献事典』見田宗介[ほか]編|(弘文堂)2014.6、『コミュニティ事典』伊藤守[ほか]編(春風社)2017.6めます。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考堀田 恭子野呂 一仁第2期第2期   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 187 ―【第8回】報告と討論7【第9回】報告と討論8【第10回】報告と討論9【第11回】報告と討論10【第12回】報告と討論11【第13回】総括

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