講義コード11B7110402授業形態演習科目名社会学専門演習1B履修前提条件授業の目的この演習の目的は、都市社会学の理論と方法について学び、卒業論文に向けて、各自の問題関心を明確化することである。到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法報告およびディスカッションへの参加(50%)、レポート(50%)フィードバックの内容報告内容やディスカッションについて、授業時間中にコメントする。必要に応じてTeamsでのフィードバックや個人面談教科書『都市に聴け:アーバン・スタディーズから読み解く東京』町村敬志(有斐閣)2020指定図書参考書『実践自分で調べる技術』宮内泰介,上田昌文(岩波書店)2020、『リサーチのはじめかた:「きみの問い」を見つけ、育て、教員からのお知らせ・積極的にディスカッションに参加してください。他の履修者の迷惑になる行為は固く禁じます。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます(事前にアポイントメントをとること)。アクティブ・ラーニングの内容演習、意見共有、能動的な授業外学習、調査学習、グループ・ワーク、プレゼンテーション、教員からのフィードバックに実践的な教育内容その他講義コード11B7110403授業形態演習科目名社会学専門演習1C履修前提条件授業の目的この授業は、犯罪社会学における関心テーマの個別研究を通して、犯罪社会学的知見を深めるとともに、知的交流を通して、到達目標犯罪社会学の専門的知識を獲得する。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法演習の過程(投稿内容など)が30%、結果(プレゼンテーションなど)が70%の寄与率で評価する。フィードバックの内容演習前後などいつでも行う。教科書『写真でわかる世界の防犯』小宮信夫(小学館)2017、『犯罪は予測できる』小宮信夫(新潮社)2013指定図書参考書教員からのお知らせ他者の意見に真摯に耳を傾けるとともに、熱意を持って予習、発表、復習などに取り組んでください。オフィスアワーメールでアポイント。アクティブ・ラーニングの内容実践的な教育内容法務省の犯罪対策部門で実務経験のある教員が、その経験を活かして、犯罪対策の基本的な知識と手法について教授する。その他・自分の問題関心を社会学の概念を用いながら言語化できる。・自分の問題関心に沿って、主体的に先行研究や資料を収集することができる。・建設的なディスカッションができる60時間以上の授業外学修が必要であり、文献の読解、報告準備、文献・資料収集などをおこなうことが求められる。【第1回】ガイダンス:文献講読について【第2回】文献講読とディスカッション(1)【第3回】文献講読とディスカッション(2)【第4回】文献講読とディスカッション(3)【第5回】文献講読とディスカッション(4)【第6回】文献講読とディスカッション(5)【第7回】文献講読とディスカッション(6)【第8回】文献講読とディスカッション(7)【第9回】個人発表について【第10回】各自の問題関心の発表(1)【第11回】各自の問題関心の発表(2)【第12回】各自の問題関心の発表(3)【第13回】まとめをおこなう。伝える方法』トーマス・S・マラニー,クリストファー・レア著;安原和見訳(筑摩書房)2023・適当な時期にまち歩きを実施しますまた、また、LMSのメッセージ機能でも受付けます。よる振り返り論理的思考力とプレゼンテーション能力を強化することを目的とする。授業外学修として、毎回プレゼンテーションの動画視聴と振り返り(投稿)が必要。授業外学修時間は毎週4時間(期間中合計120時間)程度。【第1回】アイスブレーキング【第2回】自己紹介動画の制作【第3回】『犯罪は予測できる』の「人はなぜ恐ろしい罪を犯すのか」【第4回】『犯罪は予測できる』の「こんな私にだれがした」【第5回】『犯罪は予測できる』の「スキを与えると人は魔がさす」【第6回】『犯罪は予測できる』の「デザインが犯行を押しとどめる」【第7回】『犯罪は予測できる』の「犯罪者はゴミが好き、花が嫌い」【第8回】『犯罪は予測できる』の「死体は雄弁に語る」【第9回】『犯罪は予測できる』の「最先端テクノロジーで未来を守る」【第10回】『写真でわかる世界の防犯』の「機会なければ犯罪なし」【第11回】『写真でわかる世界の防犯』の「戦争の歴史は防犯の歴史」【第12回】『写真でわかる世界の防犯』の「城壁都市で市民を守る」【第13回】『写真でわかる世界の防犯』の「予防に勝る対策なし」抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考金澤 良太小宮 信夫第1期第1期― 178 ― 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期
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