― 146 ―な試行錯誤を経て首都・東京へと転換していくのかを具体的に考えるテキストは使用しない。授業ごとの参考文献を事前にOpenLMS等に提示するので、60時間以上の学修が必要である。【第1回】授業の概要【第2回】帝都・東京と江戸【第3回】モザイク都市・江戸【第4回】都市行政の転換と町会所【第5回】慶応期の都市騒擾【第6回】江戸開市とインフラ【第7回】江戸の接収と東京奠都【第8回】町名主制から50区制へ【第9回】明治2年の危機と復興【第10回】新税から地代へ【第11回】由利府知事と町会所【第12回】東京会議所から東京府会へ【第13回】全体のまとめ年、『都市空間の明治維新』松山 恵(ちくま新書)2019年抽 選 の 有 無あり備考牛米 努第1期講義コード11B6131301授業形態講義科目名日本史特講13履修前提条件授業の目的江戸から東京への移行を、首都東京のインフラ整備の視点から考える。身分制によるモザイク都市である江戸が、どのよう到達目標首都東京の形成過程を歴史的に説明できること授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法期末試験(70%)および授業への取り組み姿勢(30%)を総合的に判断するフィードバックの内容授業のはじめに前回の授業内容のまとめを行う教科書指定図書参考書『みる・よむ・あるく 東京の歴史3』池 享他(吉川弘文館)2017年、『江戸東京の明治維新』横山百合子(岩波新書)2018教員からのお知らせオフィスアワー授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応するアクティブ・ラーニングの内容能動的な授業外学習実践的な教育内容その他 担 当 教 員 開 講 期
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