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みる目を養う。授業後ノートを整理し、要点をまとめる。授業外学修時間60時間以上。【第1回】中世居館の成立【第2回】中世居館の展開【第3回】中世城郭の成立【第4回】中世城郭から近世城郭へ【第5回】大名屋敷【第6回】中世都市と近世都市【第7回】輸入陶磁【第8回】陶磁器の生産【第9回】職人と技術【第10回】銭貨の流通【第11回】寺社の様相【第12回】火葬から土葬へ【第13回】信仰と娯楽「くずし字」で書かれた史料に慣れ親しむとともに、読解に必要な古文書学の基礎的事柄を修得する。①授業への取り組み姿勢(40%)…積極的に授業に参加しているか②課題への取り組み(30%)…講義ノートの提出(必須)など③確認テスト(30%)…学期末に実施する(必須)授業をおよそ1/3以上欠席した場合、単位を取得できない可能性が大きいです。川弘文館)2015日本史料講読3(第2期)も履修することが望ましい。抽 選 の 有 無なし備考備考時枝 務齊藤 研一第2期第1期講義コード11B6124401授業形態講義科目名考古学概説4履修前提条件授業の目的考古資料をおもな材料として、文献史料からはわからない日本中・近世の生活や文化の実態に迫ることで、多面的に歴史を到達目標考古資料をもとに中・近世史の一端を語ることができる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法試験(100%)。フィードバックの内容質問があった点については、質問者への回答とは別に、講義のなかに取り込んで多くの学生と共有を図る。教科書指定図書『図説・江戸考古学研究事典』江戸遺跡研究会編(柏書房)2001年参考書教員からのお知らせ城跡などの史跡を訪ね、博物館を見学しよう。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業後や学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学修実践的な教育内容その他講義コード11B6124501授業形態講義・実習抽 選 の 有 無なし科目名日本史料講読1履修前提条件授業の目的教科書を使用し、中世の古文書について読解しながら概説する。到達目標①「くずし字」で書かれた中世の古文書に慣れ親しむ。②古文書学の基礎的事柄を修得する。授業外学修内容・適宜、授業で読解する史料に関する課題を出す予定です。授業外学修時間数それら課題に取り組む予習・復習を中心に、60時間以上の授業外学修を行うこと。ン課題を出すので、翌週までに取り組んでくること。ン講義ノートを作成し、学期末に提出してもらう。【第1回】ガイダンス、「くずし字」辞典について【第2回】朝廷と天皇の文書(1)【第3回】朝廷と天皇の文書(2)【第4回】武家の文書(1)【第5回】武家の文書(2)【第6回】花押について【第7回】さまざまな契約書(1)授業計画成績評価の方法フィードバックの内容課題についての解説を、翌週の授業内で行う。教科書『新装版 中世の古文書入門』小島道裕(河出書房新社)2025、『日本史を学ぶための古文書・古記録訓読法』苅米一志(吉指定図書『漢文を基礎から学ぶ』中川諭(東方書店)2023参考書『[新版]古文書学入門』佐藤進一(法政大学出版局)1997、『くずし字解読辞典・普及版』児玉幸多編(東京堂出版)2019教員からのお知らせ教科書『日本史を学ぶための古文書・古記録訓読法』は、基本的に副教材として使用する。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内で対応します。アクティブ・ラーニングの内容教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、反転授業など実践的な教育内容その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 136 ―【第8回】さまざまな契約書(2)【第9回】戦国大名の文書(1)【第10回】戦国大名の文書(2)【第11回】近世の文書へ(1)【第12回】近世の文書へ(2)【第13回】まとめ

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