― 134 ―授業中に指示する課題の準備・予習および復習を中心にした授業外学修は、60時間以上を目安に行うこと。【第1回】イントロダクション【第2回】世紀転換期の社会【第3回】第一次世界大戦(1)【第4回】第一次世界大戦(2)【第5回】戦間期(1)【第6回】戦間期(2)【第7回】第二次世界大戦(1)【第8回】第二次世界大戦(2)【第9回】冷戦と戦後秩序【第10回】戦後のヨーロッパ(1)【第11回】戦後のヨーロッパ(2)【第12回】新自由主義とグローバル化【第13回】まとめンン定期的にリアクションペーパーを提出してもらいます。『詳説世界史研究』木村靖二、岸本美緒、小松久男(編)(山川出版社)2017年、『大学で学ぶ西洋史[近現代]』小山哲、上参考書垣豊、山田史郎、杉本淑彦(編著)(ミネルヴァ書房)2011年、『西洋世界の歴史』近藤和彦(編)(山川出版社)1997年、『世界歴史大系シリーズ』(山川出版社)教員からのお知らせ授業の各回について、参考書を利用して予習と復習をしてください。とくに高校で世界史を履修していなかった方は、授業オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー内あるいはメール等オンラインで受付けます。オフィスアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習など実践的な教育内容その他前に積極的に参考書を用いて前提となる西洋史の知識を学んでおいてください。アワーの日時やメールアドレス等の詳細は、授業中に指示します。本講義では考古学の基礎を確認したうえで、旧石器時代と縄文時代の概要を解説する。文字の無いこの時代は、土器や石器、住居跡や墓などの考古資料が人類の過去を知る主要な手掛かりとなっている。各種の考古資料を通じて、各時代の環境、社会、生活、文化等を学ぶ。予習と復習、史跡や博物館における現資料の見学、講義で示す動画の視聴等により、60時間以上の学修をおこなうこと。【第1回】ガイダンス【第2回】考古学の基礎【第3回】人類の誕生と拡散【第4回】旧石器時代(1)研究史と捏造事件【第5回】旧石器時代(2)環境と考古資料【第6回】旧石器時代(3)石器の編年と地域性【第7回】旧石器時代(4)生活と旧石器時代人【第8回】縄文時代(1)研究史と環境【第9回】縄文時代(2)生活の道具【第10回】縄文時代(3)装飾品と祭祀【第11回】縄文時代(4)生業【第12回】縄文時代(5)住まいと集落【第13回】縄文時代(6)墓と縄文人館を訪ね、実際の資料を見学して、講義内容の理解を深めてください。けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考芦部 彰本間 岳人第2期第1期講義コード11B6124001授業形態講義科目名西洋史概説4履修前提条件授業の目的西洋近現代史の諸問題を概説する。第2期は19世紀末からはじめ、20世紀を中心に扱う。到達目標20世紀を中心とした西洋史の基礎知識を身につけ、重要な事項の関連を説明できるようになる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業および課題への取り組み姿勢(30%)と期末試験(70%)によります。フィードバックの内容リアクションペーパーに対するフィードバックを授業内で行います。教科書指定図書講義コード11B6124101授業形態講義科目名考古学概説1履修前提条件授業の目的到達目標考古学の資料による旧石器時代と縄文時代の概要を理解できる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢・リアクションペーパー(50%)とテスト(50%)の総合評価フィードバックの内容提出されたリアクションペーパーに対して、次の授業の冒頭にコメントと前回授業の振り返りをおこなう。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ参考書、参考動画は授業中に指示します。考古学は、遺跡や遺物といったモノ資料を対象した学問です。各自で遺跡や博物オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、Teamsのチャット機能でも受付アクティブ・ラーニングの内容リアクションペーパーによる意見の表明と共有ならびに教員からのフィードバックによる振り返りをおこなう実践的な教育内容その他講義資料はTeamsを利用して、データ(PDF)にて配布します 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期
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