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講義コード11B6122401授業形態演習科目名西洋史演習4A履修前提条件授業計画成績評価の方法授業での報告と質疑等の貢献(40%)と、より良い卒論作成に向けた努力(50%)および出席(10%)など、多様な観点かフィードバックの内容コメントシートは毎回は課さない予定ですが、進捗を伝えることは常に求められます。授業中に出された質問や相談には可教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。長谷川は金曜3に設定しています。また、TEAMSのメッセージ機能やメールでも受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習など実践的な教育内容プレゼンテーション、ディスカッションを行う演習である。意見共有、能動的な授業外学修が必須。その他卒論指導を中心とした授業。上半期の3Aからの継続。9月の授業開始までに提出された卒論の構成とタイトル、どれか1章分の文章を基に、論証の仕方を吟味するとともに、文授業の目的章の書き方にも踏みこんで、卒論の完成に向けて作成を支援する。到達目標全体の構成を見ながら、論証と凝集力などを反省的に見直し、よりよい文章運びが一人でもできるようになり、論拠をあげ授業外学修内容・授業外学修時間数つつ議論を進めていくことを学んでいきます。授業外の学修時間としては、60時間ほどを想定しています。ン夏の課題を最初の草稿として、次の章が書けた段階で、Teamsにアップすること。セクション区切りで章を分離しつつ、2章め以降の草稿を順々に重ねて加えていくようにし、最低でも3回はTeamsにアップし、長谷川からのコメントに付すこと。こうした作業を順々にやっていくと、次第にめどが立ってくる。特にいつまでと締め切りは設けないが、ここからは各自のペースで進めて、自分でどんどんアップしていってください。ン授業内でも、個別にも、随時コメントし、応答します。授業中に紹介される他の学生の草稿へのコメントは、自分の卒論草稿にも当てはまるので、真摯に耳を傾け、必要なことや役立つことは必ずメモし、自分の卒論の執筆に生かしていくこと。授業をお休みになると、大事なことを聞き漏らします。休まないようにすることが大事で、もしも休んだ場合には、授業内容を必ず後で確認するようにしましょう。ン年末年始にばたばたしないように、年内提出をめざし、早めに動きましょう。ンそのためには、早め早めに調べ、読み、とにかく書き始めることです。ン手と体を動かし、行動しつつ考え、調べつつ書き、推敲し、前に進むこと、これが何よりの近道です。ン【第1回】ガイダンス【第2回】草稿へのコメント①【第3回】草稿へのコメント②【第4回】草稿へのコメント③【第5回】草稿へのコメント④【第6回】草稿へのコメント⑤【第7回】草稿へのコメント⑥【第8回】草稿へのコメント⑦【第9回】草稿へのコメント⑧【第10回】2章以降についてのコメント【第11回】2章以降についてのコメント【第12回】2章以降についてのコメント ☜ 1月開け、提出締切前の最後の授業日【第13回】卒論を提出した後の日程・課題等について ☜ 第2期最後の授業日ン・口頭試問の日程確認ン・課題①提出論文についての修正・反省レポート(口頭試問前の提出)、ン・課題②「卒論を終えて今思うこと」(口頭試問後の提出)ら総合的に評価します。能な限り応答していきます。   担 当 教 員    開 講 期 ― 123 ―抽 選 の 有 無なし備考長谷川 まゆ帆第2期

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