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   担 当 教 員    開 講 期 ― 122 ―講義コード11B6122302授業形態演習科目名西洋史演習3B履修前提条件授業の目的卒論執筆のための具体的な準備を進めることを目的とする。春休みの課題をもとにテーマを確定する。そのうえで、参加者到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業および課題への取り組み姿勢によります。フィードバックの内容演習の授業ですので口頭でのフィードバックを随時行います。また、提出された課題は添削して返却します。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ卒業論文の執筆に向けて、第1期のうちに、各自の「問い」を明確にしましょう。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー内あるいはメール等オンラインで受付けます。オフィスアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習など実践的な教育内容その他の研究報告を通じて、論文の構成案を検討し、用いる史料と文献を確認する。1)卒業論文のテーマを確定する。2)当該テーマに関する先行研究を検討する。3)卒業論文の仮構成を決める。4)執筆に用いる史料と研究文献を確認する。授業中に指示する課題の準備・予習および復習を中心にした授業外学修は、60時間以上を目安に行うこと。【第1回】イントロダクション(授業の概要と進め方の確認)【第2回】卒論テーマの確認(1)【第3回】卒論テーマの確認(2)【第4回】参加者の研究報告(1)【第5回】参加者の研究報告(2)【第6回】参加者の研究報告(3)【第7回】参加者の研究報告(4)ン※卒業論文の一部を執筆することを夏休みの宿題とします。(第2期にその確認をすることで卒論の書き方を確認し、卒論完成に向けたベースを作ります。)『論点・西洋史学』金澤周作監修(ミネルヴァ書房)2020年、『イギリス史研究入門』近藤和彦(編)(山川出版社)2010年、『フランス史研究入門』佐藤彰一・中野隆生(編)(山川出版社)2011年、『ドイツ史研究入門』木村靖二・千葉敏之・西山暁義(編)(山川出版社)2014年アワーの日時やメールアドレス等の詳細は、授業中に指示します。抽 選 の 有 無なし備考【第8回】参加者の研究報告(5)【第9回】参加者の研究報告(6)【第10回】論文の構成の検討(1)【第11回】論文の構成の検討(2)【第12回】論文の構成の検討(3)【第13回】まとめ芦部 彰第1期

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