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― 120 ―決める。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第8回】テクストを読む①【第9回】テクストを読む②【第10回】テクストを読む③【第11回】テクストを読む④【第12回】予備日【第13回】冬の課題に向けて 卒論の骨組みの模索とタイト【第8回】文献講読(1)【第9回】文献講読(2)【第10回】文献講読(3)【第11回】文献講読(4)【第12回】文献講読(5)【第13回】まとめ(春季レポートに向けて)長谷川 まゆ帆ル設定芦部 彰第2期第2期講義コード11B6122201授業形態演習科目名西洋史演習2A履修前提条件授業計画成績評価の方法授業中の貢献(25%)とTeamsを通じたコメントシートの提出(25%)、課題の提出(40%)、各自のテーマ選択と報告へフィードバックの内容提出された課題、コメントシートについては、授業で共有し、コメントします。教科書『アカデミック・スキルズ入門』佐藤望編(慶應義塾大学)2006年指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー(長谷川は金曜4限)にて受付けます。また、アポインアクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、ディスカッションを行う演習です。履修者が互いの声をよく聞き、意見を積極的に出して共有し、わ実践的な教育内容その他講義コード11B6122202授業形態演習科目名西洋史演習2B履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業および課題への取り組み姿勢によります。フィードバックの内容演習の授業ですので口頭でのフィードバックを随時行います。また、提出された課題は添削して返却します。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ演習ですので、受け身にならず、積極的に授業に参加してください。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー内あるいはメール等オンラインで受付けます。オフィスアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習など実践的な教育内容その他西洋史演習1Aから続く第2期の演習。各履修者の選択したテーマに即して、研究書ないしは研究論文を選んで、それについて報告する。テーマをきめてとりくむ授業の目的ことで、関心を深め、考察の仕方を体験的に学んでいきます。到達目標地域や時代、テーマを絞り、関連する先行文献を精読して、理解する。さらに問われていない問いを批判的に見つけ出し、授業外学修内容・授業外学修時間数また自分がわかっていないところはどこかをはっきりさせ、文献を批判的に読む力をつける。授業時間以外にも、授業の前後に60時間程度の学修時間を想定している。指定されたテクストを読んでおくことや、報告の準備をすること。ン第2期の前半は、履修者それぞれの報告を中心に進める。ン履修者は、指定されたテクストを読んでくることとはもちろん、自分の報告を担当回までに準備すること。授業中は、テクストについてのコメントを尋ねられますので、予め考えてくること。他のひとの報告をよく聞いて質問したり、それについてコメントしたりすることが求められます。いつもそのつもりで臨んでください。【第1回】ガイダンス 扱うテクストの紹介と報告の順番を【第2回】学生報告 夏の課題をもとに各自が報告①【第3回】学生報告 夏の課題をもとに各自が報告②【第4回】学生報告 夏の課題をもとに各自が報告③【第5回】学生報告 夏の課題をもとに各自が報告④【第6回】学生報告 夏の課題をもとに各自が報告⑤【第7回】学生報告 夏の課題をもとに各自が報告⑥の取り組みなど(10%)を通じて、多面的に評価します。トメントは、TEAMSのメッセージ機能やメールでも受付けます。からないことはどこかを明確にしていく。それぞれの課題について授業外でも準備を進めていくこと。夏休みの課題を検討し、テーマの方向性を確認する。各参加者の卒論構想報告では、候補となるテーマについて先行研究を読み報告する。研究状況を把握するとともに、自分なりの着眼点をみつけることを目的とする。これらを通じて、卒業論文のテーマをほぼ固める。1)自らの卒業論文のテーマをほぼ確定する。2)先行研究を読んで、内容を理解しまとめることができる。3)先行研究を批判的に検討し、自分なりの着眼点を見つけることができる。4)自分の研究テーマをわかりやすくプレゼンテーションできる。授業中に指示する課題の準備・予習および復習を中心にした授業外学修は、60時間以上を目安に行うこと。【第1回】イントロダクション(授業の概要説明と進め方の確認。前半は夏季レポートをベースに研究の進展を確認します。後半は参加者の研究テーマを踏まえ、関連する研究文献を講読します。)【第2回】参加者の個別報告(1)【第3回】参加者の個別報告(2)【第4回】参加者の個別報告(3)【第5回】参加者の個別報告(4)【第6回】参加者の個別報告(5)【第7回】中間まとめン※4年次に卒業論文執筆をスムーズに開始できるよう、卒業論文の問題設定について検討し、先行研究を整理したレポートを春休みの課題とします。『論点・西洋史学』金澤周作監修(ミネルヴァ書房)2020年、『イギリス史研究入門』近藤和彦(編)(山川出版社)2010年、『フランス史研究入門』佐藤彰一・中野隆生(編)(山川出版社)2011年、『ドイツ史研究入門』木村靖二・千葉敏之・西山暁義(編)(山川出版社)2014年アワーの日時やメールアドレス等の詳細は、授業中に指示します。   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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