担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期 ― 102 ―講義コード11B6121002授業形態演習科目名西洋史基礎演習2B履修前提条件授業の目的西洋史に関する専門的な文献を講読し、研究文献の読み方を身に着けることを目的とします。到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業および課題への取り組み姿勢によります。フィードバックの内容演習の授業ですので口頭でのフィードバックを随時行います。また、提出された課題は添削して返却します。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ演習ですので、受け身にならず、積極的に授業に参加してください。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー内あるいはメール等オンラインで受付けます。オフィスアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習など実践的な教育内容その他講義コード11B6121101授業形態演習科目名考古学基礎演習1A履修前提条件授業の目的到達目標考古学研究の資料の捉え方を理解し、基礎文献の収集・整理・解読ができる。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢(50%)、発表(30%)、レポート(20%)により総合評価します。フィードバックの内容個別発表後に、他の受講生からの質疑応答に基づく議論をおこない、それを踏まえて助言・総評を加える。教科書『考古学概論:初学者のための基礎理論』山本孝文ほか(ミネルヴァ書房)2022指定図書『通論考古学(岩波文庫)』濱田耕作(岩波書店)2016参考書『日本考古学事典』田中琢 佐原真(三省堂)2002関連する文献を探し見つける方法を身につけることを目指します。1)文献の探し方や重要事項の調べ方について理解を深める。2)西洋史に関する日本語で書かれた研究論文を読むことができる。3)西洋史に関する英語で書かれた文献を読むことができる。授業中に指示する課題の準備・予習および復習を中心にした授業外学修は、60時間以上を目安に行うこと。【第1回】イントロダクション(授業の概要の説明。学期の冒頭は、夏休みの課題のフィードバックを行い、研究を進め方に関し課題を共有します。文献講読では、前半は、専門誌に掲載された論文の中から比較的読みやすいものを選んで講読します。後半は、英語で書かれた文献に挑戦します。)【第2回】夏季レポートのフィードバック(1)【第3回】夏季レポートのフィードバック(2)【第4回】文献講読(1)【第5回】文献講読(2)【第6回】文献講読(3)【第7回】文献講読(4)ン※春休みの宿題として課題をだします。『論点・西洋史学』金澤周作監修(ミネルヴァ書房)2020年、『イギリス史研究入門』近藤和彦(編)(山川出版社)2010年、『フランス史研究入門』佐藤彰一・中野隆生(編)(山川出版社)2011年、『ドイツ史研究入門』木村靖二・千葉敏之・西山暁義(編)(山川出版社)2014年アワーの日時やメールアドレス等の詳細は、授業中に指示します。考古学の資料(遺構・遺物)や基礎文献(報告書・論文・概説書)の見方、その収集・整理の方法、発表の方法など、卒業論文作成を視野に入れた研究の基礎的な方法を学びます。授業ではまず講義により上記の基礎的内容を学んだうえで、基礎文献である『通論考古学』『考古学概論』を講読します。文献データの収集、およびそれに基づいた関連資料の読み込み・比較分析を継続して実施すること。そのためにも、授業外に60時間以上の学修をおこなうこと。【第1回】ガイダンス(年間計画、授業方針の確認)【第2回】考古学研究の目的・資料【第3回】基礎文献の講読(1)【第4回】基礎文献の講読(2)【第5回】基礎文献の講読(3)【第6回】基礎文献の講読(4)【第7回】基礎文献の講読(5)【第8回】基礎文献の講読(6)【第9回】基礎文献の講読(7)【第10回】基礎文献の講読(8)【第11回】基礎文献の講読(9)【第12回】基礎文献の講読(10)【第13回】総括指定図書・参考図書は授業内に指示します。教員からのお知らせ考古学は、遺跡や遺物といったモノ資料を対象した学問です。各自で遺跡や博物館を訪ね、実際の資料を見学して、講義の理解を深めてください。また、疑問点などがある場合は遠慮なく質問等をしてください。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、Teamsのチャット機能でも受付アクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、ディスカッション実践的な教育内容その他けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第8回】文献講読(5)【第9回】文献講読(6)【第10回】文献講読(7)【第11回】文献講読(8)【第12回】文献講読(9)【第13回】まとめ(春季レポートに向けて)芦部 彰本間 岳人第2期第1期
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