letters_2024_02
89/416

哲学科講義コード11B5132901授業形態講義科目名フランス語原典講読5履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法基本的には授業時のみなさんの訳読の精度と理解の深さによって100%評価します。ただし、この評価方法に馴染まない学生フィードバックの内容この授業では毎回受講者の皆さんに少しずつ翻訳してもらいますので、そのつど皆さんの出来・不出来や今後の勉学ポイン教科書『LeMONDEdeSOPHIE』JosteinGaarder(Seuil)1995指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー個人的な勉学相談などには、①授業終了後、次の授業に支障がない範囲内で教室において応じます。また②授業時間以外でアクティブ・ラーニングの内容意見共有・能動的な授業外学習・反転授業。この授業では毎回受講者の皆さんに(主体的に)少しずつ翻訳してもらいまいその他担当教員名「猪狩一広」は「いがり・かずひろ」と読みます。講義コード11B5133001授業形態講義科目名フランス語原典講読6履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法基本的には授業時のみなさんの訳読の精度と理解の深さによって100%評価します。ただし、この評価方法に馴染まない学生フィードバックの内容この授業では、毎回受講者の皆さんに少しずつ翻訳してもらいますので、そのつど皆さんの翻訳の出来・不出来や今後の勉教科書『LeMONDEdeSOPHIE』JosteinGaarder(Seuil)1995指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー個人的な勉学相談などには、①授業終了後、次の授業に支障がない範囲内で教室において応じます。また②授業時間以外でアクティブ・ラーニングの内容意見共有・能動的な授業外学習・反転授業。この授業では毎回受講者の皆さんに(主体的に)少しずつ翻訳してもらいまいその他担当教員名「猪狩一広」は「いがり・かずひろ」と読みます。   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 79 ―今学期は、ヨースタイン・ゴーデルの哲学史教科書の中からフランス啓蒙主義を扱った章を受講者の皆さんとともに読み進めてゆきます。その中で皆さんは、既に知識として学んだフランス語文法をシッカリと自分の感覚の中に定着させてゆくことができます。また同時にフランス啓蒙主義の哲学・社会観の基本的な内容とその専門用語(フランス語表現)とを自然に習得してゆくことができます。①正しい発音とイントネーションで音読できる。②文法書を参照せずにどんな文でも理解できる。③辞書を使いこなせ、専門用語についてはフランス語表現を完全に自分のものにしている。④フランス啓蒙主義の哲学・社会観の全体像を理解している。①まず事前にフランス啓蒙主義についてその時代・作品・哲学・社会観を調べておく。②各授業の前に講読予定分(フランス語テクスト)を熟読し、その内容の理解に努めておく。③また、初めて出会った単語の意味や表現・構文の使い方を可能な限り調べておく。この科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。【第1回】ガイダンス・テクスト配布【第2回】332ページの講読①【第3回】332ページの講読②【第4回】333ページの講読①【第5回】333ページの講読②【第6回】333ページの講読③【第7回】334ページの講読①【第8回】334ページの講読②(まったくの初心者)には、授業毎の訳読の代わりに、学期末に試験(もしくは課題提出)を実施する予定です。トについてフィード・バックします。①「学びたい」という意欲のある方でしたら、これまでのフランス語学習が不十分な方でも、歓迎します。少しでもやる気のある方は、臆せず受講して下さい。②対面授業中のケータイなどの使用を禁止とします。は、メールにて応じます。ます。また(先生になったつもりで)原文の意味や文法を解説してもらいます。今学期は、ヨースタイン・ゴーデルの哲学史教科書の中から実存主義哲学者サルトルを扱った章を受講者の皆さんとともに読み進めてゆきます。その中で皆さんは、既に知識として学んだフランス語文法をシッカリと自分の感覚の中に定着させてゆくことができます。また同時にサルトルの哲学・社会観の基本的な内容とその専門用語(フランス語表現)とを自然に習得してゆくことができます。①正しい発音とイントネーションで音読できる。②文法書を参照せずにどんな文でも理解できる。③辞書を使いこなせ、専門用語についてはフランス語表現を完全に自分のものにしている。④サルトルの哲学・社会観の全体像を理解している。①まず事前にサルトルについてその生涯・作品・哲学・社会観を調べておく。②各授業の前に講読予定分(フランス語テクスト)を熟読し、その内容の理解に努めておく。③また、初めて出会った単語の意味や表現・構文の使い方を可能な限り調べておく。この科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。【第1回】ガイダンス・テクスト配布【第2回】482ページの講読①【第3回】482ページの講読②【第4回】482ページの講読③【第5回】483ページの講読①【第6回】483ページの講読②【第7回】483ページの講読③【第8回】484ページの講読①(まったくの初心者)には、授業毎の訳読の代わりに、学期末に試験(もしくは課題提出)を実施する予定です。学ポイントについてフィード・バックします。①「学びたい」という意欲のある方でしたら、これまでのフランス語学習が不十分な方でも、歓迎します。少しでもやる気のある方は、臆せず受講して下さい。②対面授業中のケータイなどの使用を禁止とします。は、メールにて応じます。ます。また(先生になったつもりで)原文の意味や文法を解説してもらいます。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第9回】334ページの講読③【第10回】335ページの講読①【第11回】335ページの講読②【第12回】335ページの講読③【第13回】336ページの講読①【第14回】336ページの講読②【第15回】332ページから336ページまでの総括【第9回】484ページの講読②【第10回】484ページの講読③【第11回】485ページの講読①【第12回】485ページの講読②【第13回】485ページの講読③【第14回】486ページの講読①【第15回】482ページから486ページまでの総括猪狩 一広猪狩 一広第1期第2期

元のページ  ../index.html#89

このブックを見る