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講義コード11B5123501授業形態演習科目名上級演習4履修前提条件授業の目的授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法成績は課題提出50% 学期末レポート50%で評価する。フィードバックの内容WebClassにて適宜フィードバックを行う。教科書指定図書『生権力の歴史-脳死・尊厳死・人間の尊厳をめぐって』小松美彦 (青土社)2012参考書教員からのお知らせ卒業論文を精査するために、上級演習の時間外も、近いテーマの学生と読み合わせや討論をすることをすすめます。ゼミのオフィスアワーアクティブ・ラーニングの内容毎時間発表を2名程度行い、挙手により意見共有し、教員がコメントする。後半、グル-プ・ディスカッションを3その他「体験学習2」を合わせて履修すること。講義コード11B5123601授業形態演習科目名上級演習5履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み100%フィードバックの内容個別に対応します。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ卒論は大学生時代の集大成です。悔いのない論文を仕上げるために、授業には遅刻や欠席をしないこと。オフィスアワーアクティブ・ラーニングの内容ディスカッション、プレゼンテーションその他夏休み中に、大雑把でもよいので、必ず一度書き上げてみてください。それを後期に修正しながら、完成させていきますの   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 56 ―本授業は、卒業論文完成のために、演習形式で議論を通して考察を深めることを目的としている。夏季休業期間に執筆した論文を授業の中で検討し合い、全員が10月末日までに1万5000字以上を執筆して仮提出し、その後中間発表を行う。受講生は題目、目次、要旨を明記したレジュメを用意して、卒論全体の論旨を明確に論じる。その後、近いテーマの受講生同士がグループを作り、互いに検討して協力し合う。11月末には2万字の原稿を完成させ、最後の個別指導を経て、4年間哲学を学んだ証となるような論文作成を目指す。その間、患者さんたちの交流を図りと学生のモチベーション維持するために、スカイプ通信や哲学対話を楽しめるようなワークショップを適宜行う。到達目標受講生同士の討論や教員の指導を通して、卒業論文の規定の字数(2万字以上)作成することができる。そして、卒論の内容を公開の中間発表会で報告することができる。最後に論文を精査し、卒業論文を自分の力で完成することができる。卒業論文を作成するために、近いテーマの学生の論文を読み、批判する。受講生や教員の指摘を受けて、論文を改善すべく、執筆を進め完成させる。生命倫理をテーマとする学生は、福祉施設関係者やALS患者とのZoom臨床哲学対話に参加し、卒業論文についてコメントをいただき、それを勘案して論文を完成する。以上、授業外で卒論執筆に関わる60時間以上の学修を行う。【第1回】卒論執筆状況報告1【第2回】卒論執筆状況報告2【第3回】卒論執筆状況報告3【第4回】卒論執筆状況報告4【第5回】卒論執筆状況報告5【第6回】卒論読み合わせ1【第7回】卒論読み合わせ2【第8回】卒論読み合わせ3ンン注:授業の進行は受講生の興味関心に適宜対応するので、予定を変更する可能性もある。メーリングリストやWebClassを活用してください。本授業に関する質問・相談は、下記オフィスアワーにて受付けます。第1期 火曜6限 第2期 火曜3限 研究室(2号館12階1202室)事前にメール等で予約すること。都合が合えば、上記以外の時間も可。名か4名で行い、グループごとに発表し、意見交換する。卒業論文は、皆さんの大学生時代の総まとめです。悔いのない良い卒業論文を作成するために、この授業では論文テーマの絞り方、構成、文章作法、資料の収集と用い方を説明することが第一の目的です。次に、参加者全員と討論を積み重ねて、多角的な視点をもって、自らのテーマを検討できるようにするのが、第二の目的です。卒業論文の作成のために、テーマを絞る方法、構成や構想の練り方、資料の収集と用い方が理解できるようになる。また、他者の意見を聞いて多角的視点を持つことが出来るようになる。それと同時に、他者の意見を聞き、自らの意見を振り返り、自らの意見を深め修正する寛容で粘り強い思索力が身に着けられる。卒業論文作成ノートを作り、いつも持ち歩き、思いついたこと、あるいは資料を読んで考えたこと、疑問に思ったことを書き留めるようにする。また、時間のあるときは、ウェブ上だけで資料を収集するのではなく、大きな書店に足を運び、本を散策するようにすること。そのために、授業外の学修に60時間以上が必要と思われる。【第1回】卒業論文とは如何なるものか【第2回】卒業論文の形式と諸手続きが大切な理由【第3回】卒論論文作成ノートの使い方(その1)【第4回】卒論論文作成ノートの使い方(その2)【第5回】論文のテーマの絞り方【第6回】論文のテーマに関する討論(その1)【第7回】論文のテーマに関する討論(その2)【第8回】論文のテーマに関する討論(その3)本授業に関する質問・相談は、下記の方法で受け付けます。①オフィスアワー/木曜日14:30-16:00②授業時間の前後③メール/原則、平日8:00-16:00に返信/あて先は授業内で指示します。で、夏休みも怠らないように頑張ってください。質問があるときは、いつでも連絡してください。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第9回】中間発表会1【第10回】中間発表会2【第11回】卒論読み合わせ4【第12回】卒論最終チェック【第13回】卒論要旨作成【第14回】卒論口頭試問1【第15回】卒論口頭試問1【第9回】卒論の構成に関する説明【第10回】資料の収集の仕方に関する説明【第11回】論文の構成に関する討論(その1)【第12回】論文の構成に関する討論(その2)【第13回】論文の構成に関する討論(その3)【第14回】論文の構成に関する討論(その4)【第15回】夏休みに一度書き上げてみよう田坂 さつき村上 喜良第2期第1期

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