letters_2024_02
411/416

キャリア開発基礎講座第2期― 401 ―講義コード備考欄参照授業形態講義科目名キャリア開発基礎講座Ⅰ〔E・L〕履修前提条件2024年度仏教学部入学生は履修不可。授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法レポート課題50%、小テスト30%、授業に対する取り組み姿勢20%フィードバックの内容授業時間内、リアクションペーパーの記入を求めることがある。次回授業時にリアクションペーパーに対する講評を授業内で行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ上記の授業計画に基づいて授業を進める。担当教員によって、授業計画の内容や順序は変更されることがある。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は,授業の前および終了後に随時対応する。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、グループ・ワーク、グループ・ディスカッションその他講義コード備考欄参照授業形態講義科目名キャリア開発基礎講座Ⅰ〔I~K〕履修前提条件2024年度仏教学部入学生は履修不可。備考講義コード 〔I〕17Y0105109 〔J〕17Y0105110 〔K〕17Y0105111授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法期末試験(50%)、レポート(10%)、リアクション・ペーパー(小レポート)に基づく授業に対する取り組み姿勢(40%)フィードバックの内容授業で扱った内容の振り返りを記述するためのリアクションペーパーの記入を求める。リアクションペーパーに対する講評教科書指定図書参考書教員からのお知らせ上記の授業計画に基づいて授業を進める。状況により、授業計画の内容や順序は変更されることがある。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応する。また、C-learningからも受アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習や、授業内でグループ・ワークおよびグループ・ディスカッションを実施する。その他本科目では、社会・組織における自己の役割や仕事への動機付けといった自己理解の深化や、主体的に職業を選択するために自己の適性や生き方を考える態度など、社会人としての資質能力を形成するために必要とされる要素を明確化することが目的である。自己管理能力やキャリア・プランニング能力を高めることで、大学から社会・職業への円滑な移行を図ることを目的とする。生涯を通じた持続的かつ自律的なキャリア形成が促進されることで、環境の変化に対応しながら自分らしい生き方を実現することが期待される。産業構造や就業構造が変化する中で、勤労観・職業観にとどまらず、社会的・職業的自立のために必要な基盤となる能力や態度の育成が期待される。授業で指示された課題に取り組む為に、授業外に60時間以上の学修を行う必要がある。【第1回】ガイダンス:本科目の趣旨と授業の進め方【第2回】自己理解:若者はなぜ3年で会社を辞めてしまうのか【第3回】生涯発達:青年期以降の発達課題,キャリアの意味付け【第4回】内的キャリア:アイデンティティーの形成,キャリア・アンカー【第5回】キャリア形成(1):日本におけるキャリア形成【第6回】キャリア形成(2):諸外国とのキャリア形成の比較【第7回】内的キャリアと計画された偶発性:シャイン理論とクランボルツ理論【第8回】働くことの意義(1):なぜ働くのか【第9回】働くことの意義(2):社会に求められる人材とは,エンプロイアビリティ【第10回】働く人のメンタルヘルス【第11回】21世紀の日本社会(1):日々変化する社会の中で生き抜くこと【第12回】21世紀の日本社会(2):生涯を通してのキャリア・ビジョン【第13回】キャリア・プラン(1):社会に出てどう生きるか【第14回】キャリア・プラン(2):学生生活をどう過ごすか【第15回】まとめンン※担当教員によって,授業計画の進度や順序が異なることがある.本科目では、社会・組織における自己の役割や仕事への動機付けといった自己理解の深化や、主体的に職業を選択するために自己の適性や生き方を考える態度など、社会人としての資質能力を形成するために必要とされる要素を明確化することが目的である。自己管理能力やキャリアプランニング能力を高めることで、大学から社会・職業への円滑な移行を図ることを目的とする。生涯を通じた持続的かつ自律的なキャリア形成が促進されることで、環境の変化に対応しながら自分らしい生き方を実現することが期待される。産業構造や就業構造が変化する中で、勤労観・職業観にとどまらず、社会的・職業的、自立のために必要な基盤となる能力や態度の育成が期待される。授業で指示された課題に取り組むために、授業外に60時間以上の学習を行う必要がある。【第1回】ガイダンス:本科目の趣旨と授業の進め方,本学学生の就職状況【第2回】生涯発達:青年期以降の発達課題、キャリアの意味付け【第3回】自己理解:若者はなぜ3年で会社を辞めてしまうのか【第4回】アイデンティティーの形成と内的キャリア【第5回】ダイバーシティ&インクルージョン【第6回】ワーク・ライフ・バランス【第7回】シャイン理論とクランボルツ理論【第8回】働くことの意義(1):なぜ働くのか【第9回】働くことの意義(2):社会に求められる人材とは,エンプロイアビリティ【第10回】働く人のメンタルヘルス【第11回】21世紀の日本社会(1):私たちが生きている社会と未来【第12回】21世紀の日本社会(2):VUCA時代に求められること【第13回】キャリア・プラン(1):社会に出てどう生きるか、キャリアビジョンを考える【第14回】キャリア・プラン(2):学生生活をどう過ごすか【第15回】まとめを次回以降の授業内で行う。け付ける。抽 選 の 有 無あり備考講義コード 〔E〕17Y0105105 〔L〕17Y0105112抽 選 の 有 無あり   担 当 教 員    開 講 期 【E】第1期集中【L】第2期集中   担 当 教 員    開 講 期 山田 竜平木村 了子

元のページ  ../index.html#411

このブックを見る