― 398 ―進み具合により、シラバス通りにいかない可能性があることもあらかじめおことわりしておく。文化、また地域の諸問題を考察し、理解することができるようにする。同時に、英語の読解力の向上も目指したい。指定した教科書の予習に30時間、調査発表、準備に30時間、合計60時間の学修を行うこと。【第1回】ガイダンス【第2回】Chapter5(1)【第3回】Chapter5(2)【第4回】Chapter5に関連する映像の紹介【第5回】Chapter6(1)【第6回】Chapter6(2)【第7回】Chapter7(1)【第8回】Chapter7(2)【第9回】Chapter8(1)【第10回】Chapter8(2)【第11回】Chapter6,7に関連する映画の紹介、鑑賞【第12回】Chapter6,7に関連する映画鑑賞【第13回】授業内レポートと課題提示【第14回】課題研究(1)【第15回】課題研究(2)業に出席するのではなく教員と共に研究していくというような能動的な態度で授業に臨んでほしい。抽 選 の 有 無あり備考中村 則子第2期講義コード11B9131901授業形態講義科目名アメリカの社会と文化2履修前提条件授業の目的アメリカに対するイメージとその実像を英語の総合学習教材を精読し、調査発表することで解き明かしていきたい。授業の到達目標テキストや資料を読んだり、映像資料を視聴したり、グループワークで調査発表したりすることで、アメリカ各地の歴史や授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法期末試験(授業内レポート)70%、授業への取り組み(課題研究等)30%で評価する。フィードバックの内容課題に対するフィードバックは授業内に行う。教科書『AmericanVibes』ToddRucynski(金星堂)2020指定図書参考書教員からのお知らせテキストの内容を正確に把握してほしい。さらに世界で今何がおきているかPCやスマホで、把握してほしい。受動的に授オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、対応する。メールアドレスは初回のガイダンスのときに提示する。アクティブ・ラーニングの内容少人数のグループをいくつか作り、課題にそって、ディスカッション、プレゼンテーションを行う。その他グループワークを行うため、原則として毎回の出席が求められる。 担 当 教 員 開 講 期
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