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抽 選 の 有 無なし備考今井 亮一第2期講義コード11B9125001授業形態講義科目名アメリカ文学特殊講義4履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問 ・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。またメールでも対応しまアクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、グループ・ディスカッション、プレゼンテーその他教科書は各自購入をお願いします。電子版でも構いませんが、授業時の解説では紙版のxxページy行目といった言い方でPaul Austerの長篇小説_Man in the Dark_を通読します。作品を味わいながら、文学を楽しめる英語力を養い、洋書を1冊読破しましょう。またこの作品には、9.11や、近年のアメリカで話題になっている「分断」なども背景として描かれています。こうした社会事象がどのように小説として結実しているかも考えましょう。・作品をきちんと理解して味わうことができる英語力を身につける。・社会・文化的背景を学び、説明できるようになる。・文学作品を分析する際にはどんな点に注目すればいいか、実践的に身につける。予習:毎回テクストの該当箇所(語学的に難しくはありませんが、15ページほどの英文)をしっかり読み、内容を把握し、疑問点や気になった点をまとめ、授業で積極的に発言できるよう準備を整えておく。復習:作品の内容や背景に関して、自分の言葉で説明できるようにまとめる。計60時間以上の学修が必要です。【第1回】 イントロダクション【第2回】 _Man in the Dark_(1)【第3回】 _Man in the Dark_(2)【第4回】 _Man in the Dark_(3)【第5回】 _Man in the Dark_(4)【第6回】 _Man in the Dark_(5)【第7回】 _Man in the Dark_(6)【第8回】 _Man in the Dark_(7)【第9回】 _Man in the Dark_(8)【第10回】 _Man in the Dark_(9)【第11回】 _Man in the Dark_(10)【第12回】 _Man in the Dark_(11)【第13回】 _Man in the Dark_(12)【第14回】 _Man in the Dark_(13)【第15回】 _Man in the Dark_(14)+まとめ授業中にしっかり発言するなどの積極的な参加40%、1人2回ほど予定している発表15%、4回ほど予定しているレスポン成績評価の方法スペーパー20%、期末レポート25%で総合的に評価します。受講者数によって発表回数が変動するため、比率は若干の変更の可能性があります。フィードバックの内容発表は、その後のディスカッションに今井も参加する形でコメントします。レスポンスペーパーについては翌週の授業内で教科書『Man in the Dark』Paul Auster(Picador Paper)2009、本シラバスの「その他」欄も確認すること指定図書参考書コメントします。期末レポートは添削し、Webclassで2月中に返却します。・Webclassに掲載する「受講上の注意」をよく読んでから受講してください。・「講義」とありますが、学生のみなさんに積極的に発言していただく授業です。・意欲があれば事前の専門知識は不要です。す。メールアドレスは授業内でお知らせします。ションテクストの場所を指示するので、紙版の方が探しやすいかもしれません。   担 当 教 員    開 講 期 ― 378 ―

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