letters_2024_02
376/416

   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 366 ―講義コード11B9122201授業形態演習科目名Pre-Seminar 4A履修前提条件授業の目的Elizabeth GASKELL(1810-65)の短編小説“The Poor Clare”(1856)を原書で読破します。また、短編小説“The Heart 到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法Diligence 20%,Contribution 40%,Written Exam 40%フィードバックの内容A class summary and the score announcement will be given in the final week.教科書『The Poor Clare』Elizabeth GASKELL(Pickering & Chatto)2005指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、E-Mail(eph0429@hotmail.com)アクティブ・ラーニングの内容Discussionその他(a)A copy of the text shall be provided by the teacher.講義コード11B9122202授業形態演習科目名Pre-Seminar 4B履修前提条件授業の目的アメリカ文学の中でも短編の名手と謳われたО・ヘンリーの“The Last Leaf”を精読します。この作品の時代的な背景と作到達目標この作家の作品内容の把握と文学性の理解をもって到達目標とします。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み姿勢60%、小試験/試験40%。以上を勘案して総合評価とします。フィードバックの内容授業内での小テストや課題を添削して返却します。また、授業内での質問にも適切なフィードバックを行います。教科書プリント指定図書授業時に指示します参考書授業時に指示します教員からのお知らせ出席を重視します。いろいろな知識を得て能動的な課題解決の姿勢を保持してください。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。またポータルサイトを利アクティブ・ラーニングの内容一つのテーマを巡って受講生同士が議論しあう「ピア・インストラクション」やグループ・ワークをより能動的に行います。その他特になし。of John Middleton”も読破します。授業を英語で行うことにより、英語力改善に努めます。①文学作品を英語で鑑賞する力をつける。②行間を読み解くような深い英語の読解力を身につける。③英語で通すことにより、実践的な英語力を身につける。④作家や作品についてはもちろん、当時の歴史的、文化的、社会的背景についての知識を得る。テキストの該当箇所の予習に週5時間、合計60時間以上の学修を行うこと。【第1回】 Introduction【第2回】 Reading 1【第3回】 Reading 2【第4回】 Reading 3【第5回】 Reading 4【第6回】 Reading 5【第7回】 Reading 6【第8回】 Reading 7ンンhttps://en.wikipedia.org/wiki/The_Poor_Clare_(short_story)①【This class will be taught in English.】②英語力に自信がなくても、向上心さえあれば、大丈夫。徐々に慣れていけばいいです。③訳読ではなく、内容の理解度を質疑応答で確認する形を取ります。予習は必定です。そういう形式を取るのも、テキストに洋書を使うのも、受講対象が英文専攻生だから。④授業や試験の方法については、現場を見ながら、柔軟に対処します。⑤第2期のみの受講も可能です。でも受付けます。(b)A detailed teaching schedule shall be announced in the first week.者の文学的な軌跡も辿ります。授業外の学修時間は60時間以上とします。【第1回】 О・ヘンリーの短編文学の特徴について【第2回】 “The Last Leaf”の精読(1)この作家の生涯について【第3回】 “The Last Leaf”の精読(2)この作品の文学的な意義について【第4回】 “The Last Leaf”の精読(3)犠牲の精神とは何か【第5回】 “The Last Leaf”の精読(4)ニューヨークの文化と歴史について【第6回】 “The Last Leaf”の精読(5)二人女性の友情について【第7回】 “The Last Leaf”の精読(6ベアマン)画家の存在の意義について【第8回】 “The Last Leaf”の精読(7)本文の肺炎」をめぐる当時の医療水準について【第9回】 “The Last Leaf”の精読(8)一葉の存在の意義について【第10回】 “The Last Leaf”の精読(9)犠牲の意義について【第11回】 “The Last Leaf”の精読(10)ベアマンの存在について【第12回】 “The Last Leaf”の精読(11)三者の友情について【第13回】 “The Last Leaf”の精読(12)ニューヨーク文化とこの作品の意義について【第14回】 “The Last Leaf”の精読(13)物語の結末の意義について【第15回】 小テスト用しての対応も可です。抽 選 の 有 無あり備考抽 選 の 有 無あり備考【第9回】 Reading 8【第10回】 Reading 9【第11回】 Reading 10【第12回】 Reading 11【第13回】 Reading 12【第14回】 Exam【第15回】 Summary大野 龍浩齊藤 昇第2期第2期

元のページ  ../index.html#376

このブックを見る