主として文学的な文章を読んで英語の読解力を高めつつ、人文学の知識やスキルを身につけることが目的の授業です。内容についてのディスカッションも行ないます。正確に読解できているかの確認のため、訳文を提出してもらったり、自分の言葉で解説してもらったりします。・英文を自分の力で解析し、内容を正確に理解することができるようになる。・文学的な文章を読む際にどんなところに注目すればいいか、実践的に身につける。・内容に関する自身の見解を、説得力をもって述べられるようになる。毎回テクストをしっかり読み、内容を把握し、疑問点や気になった点をまとめ、積極的に発言できるように準備をして授業に臨んでください。発表の担当になった回では、その準備もしっかり行なってください。合わせて60時間以上の学修が必要です。【第1回】イントロダクション(自己紹介、授業の進め方、【第2回】テクスト講読(1)【第3回】テクスト講読(2)【第4回】テクスト講読(3)【第5回】テクスト講読(4)【第6回】テクスト講読(5)【第7回】テクスト講読(6)【第8回】テクスト講読(7)発表20%、期末レポート30%で総合的に評価します。比率は若干の変更の可能性があります。評します。期末レポートは添削して、8月中にWebclassを通じて返却します。す。メールアドレスは授業内でお知らせします。ション自身の見解などを他の学生に伝えるためのプレゼンテーションの練習もおこなう。予習・復習・課題のために授業外学修を60時間以上おこなうこと。【第1回】イントロダクション【第2回】文献講読とディスカッション(1)【第3回】文献講読とディスカッション(2)【第4回】文献講読とディスカッション(3)【第5回】文献講読とディスカッション(4)【第6回】文献講読とディスカッション(5)【第7回】文献講読とディスカッション(6)【第8回】文献講読とディスカッション(7)【第9回】文献講読とディスカッション(8)【第10回】文献講読とディスカッション(9)【第11回】文献講読とディスカッション(10)【第12回】文献講読とディスカッション(11)【第13回】文献講読とディスカッション(12)【第14回】文献講読とディスカッション(13)【第15回】まとめンン*上記の計画は変更することがある。発表の割り当てなど)抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第9回】テクスト講読(8)【第10回】テクスト講読(9)【第11回】テクスト講読(10)【第12回】テクスト講読(11)【第13回】テクスト講読(12)【第14回】テクスト講読(13)【第15回】テクスト講読(14)今井 亮一伊澤 高志第1期第1期講義コード11B9110901授業形態講義科目名Brush-up Reading 1A履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業中にしっかり発言するなどの積極的な参加35%、3回ほど実施予定のレスポンスペーパー15%、1人2回程度の予定のフィードバックの内容発表については、その後のディスカッションに今井も参加する形でコメントします。レスポンスペーパーは翌週の授業で講教科書指定図書参考書教員からのお知らせ主体的な参加を熱望します。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。またメールでも対応しまアクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、グループ・ディスカッション、プレゼンテーその他講義コード11B9110902授業形態講義科目名Brush-up Reading 1B履修前提条件授業の目的さまざまなジャンルの英語文献の精読を通して英語の読解力を高めることを目的とする。また、文献の内容やそれに対する到達目標英語文献を適切に読むための知識を身につける。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み(70%)、学期末課題(30%)で評価する。フィードバックの内容プレゼンテーションや課題に対する講評を適宜おこなう。教科書指定図書参考書教員からのお知らせテキストについては初回に指示をします。オフィスアワー授業に関する質問・相談は学部学科にて定めるオフィス・アワーにて受け付けます。アクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、ディスカッションその他 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期 ― 352 ―
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