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イギリス文学・文化を対象とした研究を進めるための理論と方法を確認しながら、受講者各自が設定したテーマについてリサーチとプレゼンテーション、およびディスカッションをおこなっていく。並行してレポート・論文執筆のための指導をおこなっていく。イギリス文学・文化研究の主要なトピックや理論について理解し、知識を運用できる。リサーチ方法を身につける。プレゼンテーションを適切におこない、それにもとづき議論ができる。論理的なレポート・論文を執筆できる。この科目では60時間以上の授業外学修をおこなうこと。プレゼンテーションやレポート・論文執筆のために必要なリサーチをおこない、十分な準備をすること。【第1回】イントロダクション【第2回】プレゼンテーションとディスカッション(1)【第3回】プレゼンテーションとディスカッション(2)【第4回】プレゼンテーションとディスカッション(3)【第5回】プレゼンテーションとディスカッション(4)【第6回】プレゼンテーションとディスカッション(5)【第7回】プレゼンテーションとディスカッション(6)【第8回】プレゼンテーションとディスカッション(7)ンン*上記の計画は変更することがある。『大学生の論文執筆法』石原千秋(筑摩書房)2006、『文章は接続詞で決まる』石黒圭(光文社)2008、『新版 大学生のためのレポート・論文術』小笠原喜康(講談社)2009、『映画でレポート・卒論ライティング術』小野俊太郎(松柏社)2011、『アカデミック・スキルズ(第2版)』佐藤望他(慶應義塾大学出版会)2012、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』古賀史健(星海社)2012、『新版 論文の教室―レポートから卒論まで』戸田山和久(NHK出版)2012、『コピペと言われないレポートの書き方教室 3つのステップ』山口裕之(新曜社)2013、『マンガ・アニメで論文・レポートを書く』山田奨治編(ミネルヴァ書房)2017、『大人のための国語ゼミ』野矢茂樹(山川出版社)2017教員からのお知らせ自身の関心をはっきりさせ、それにもとづいて積極的に学ぶようにしてほしい。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科で定めるオフィスアワーにて対応します。アクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、ディスカッションその他①文学批評の基本を身につける。②学術論文執筆のさいに多くの人文系学者が準拠する国際的書式の一つMLA Styleに則り、卒業論文を英語で執筆するための基本的書式を身につける。③英語によるプレゼンテーションのコツを身につける。④英語で通すことにより、実践的な英語力を身につける。テキストの読解、プレゼンテーションの準備、およびエッセイ執筆に、合計60時間以上の学修を行うこと。【第1回】 Introduction【第2回】 Presentation and Essay Submission 1【第3回】 Presentation and Essay Submission 2【第4回】 Presentation and Essay Submission 3【第5回】 Presentation and Essay Submission 4【第6回】 Presentation and Essay Submission 5【第7回】 Presentation and Essay Submission 6【第8回】 Presentation and Essay Submission 7①【This class will be taught in English.】②英語力に自信がなくても、向上心さえあれば、大丈夫。徐々に慣れていけばいいです。③テキストはauthorized editionを推薦します。購入前に相談して下さい。やLINEでも受付けます。The detailed teaching schedule shall be announced in the first week.https://www.amazon.co.jp/-/en/Modern-Language-Association-America/dp/1603293515/ref=sr_1_2?keywords=mla+9th+edition&qid=1643451665&sprefix=MLA%E3%80%80%EF%BC%99%EF%BC%B4%EF%BC%A8%2Caps%2C199&sr=8-2抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第9回】プレゼンテーションとディスカッション(8)【第10回】プレゼンテーションとディスカッション(9)【第11回】プレゼンテーションとディスカッション(10)【第12回】プレゼンテーションとディスカッション(11)【第13回】プレゼンテーションとディスカッション(12)【第14回】プレゼンテーションとディスカッション(13)【第15回】まとめ【第9回】 Presentation and Essay Submission 8【第10回】 Presentation and Essay Submission 9【第11回】 Presentation and Essay Submission 10【第12回】 Presentation and Essay Submission 11【第13回】 Presentation and Essay Submission 12【第14回】 Presentation and Essay Submission 13【第15回】 Summary and Score Announcement伊澤 高志大野 龍浩第2期第2期講義コード11B9110407授業形態演習科目名英語英米文学セミナー2G履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み(40%)、プレゼンテーション(30%)、および学期末レポート(30%)による。フィードバックの内容口頭発表やレポートについては、適宜講評や添削をおこなう。教科書指定図書参考書講義コード11B9110408授業形態演習科目名英語英米文学セミナー2H履修前提条件授業の目的英語で学術論文を書く際の基本を実践を通して学びます。到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法Diligence 20%,Contribution 10%,Three Presentations in English 30%、Three English Essays 40%.フィードバックの内容Feedback on monthly essays shall be given by Zoom.教科書指定図書『MLA Handbook, 9th ed』(MLA)2021参考書『英語論文によく使う表現:基本編』﨑村耕二(創元社)2017、『英語論文によく使う表現:発展編』﨑村耕二(創元社)2019教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、E-Mail(eph0429@hotmail.com)アクティブ・ラーニングの内容Presentation, Discussionその他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 ― 340 ―

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