文学科英文コース― 329 ―大学で4年間の学修を進めていくために必要とされる、基礎的な能力と知識を身につけることが目的の授業です。そのために、日本語文献の講読を通して、文章を的確に読解し、それについて自身で内容をまとめ、口頭および文章で論理的に表現できるようにします。また、ディスカッションなどを通して、自分と異なる意見をもつ他者とコミュニケーションする能力を養います。・文章を的確に読解し、内容について明快に口頭発表ができる。・レポートの形式を理解し、論理的で説得的なレポートが書ける。・自分の意見を主張し、同時に他者の意見を尊重する姿勢を身につける。毎回、テクストの指定範囲を丁寧に読んでください。また、発表を担当する場合は、図書館等を利用しての調査も行ない、準備を整えてください。他の特別な指示・課題を出すこともありえます。授業外に計60時間以上の学修が必要です。【第1回】ガイダンス、自己紹介【第2回】文献講読とディスカッション(1)【第3回】文献講読とディスカッション(2)【第4回】文献講読とディスカッション(3)【第5回】文献講読とディスカッション(4)【第6回】文献講読とディスカッション(5)【第7回】文献講読とディスカッション(6)【第8回】文献講読とディスカッション(7)します。期末レポートは添削して8月中にWebclassにて返却します。す。メールアドレスは授業内でお知らせします。プレゼンテーション大学で4年間の学修を進めていくために必要とされる基礎的な能力と知識を身につけることを目的とする。一般的な内容の英語や日本語文献の講読を通して、文章を的確に読解し、それについて自身で内容をまとめ、口頭および文章で論理的に表現できるようにする。また、ディスカッションやプレゼンテーションなどを通して、自分と異なる意見をもつ他者とコミュニケーションする能力を養う。文章を的確に読解し、内容について明快に口頭発表ができる。レポートの形式を理解し、論理的なレポートが書ける。自分の意見を主張し、同時に他者の意見を尊重する姿勢を身につける。授業外に計60時間以上の学修をおこなうこと。各回の授業に際して、テキストの指定範囲の熟読、発表準備、図書館等を利用しての調査をおこなうこと。また、指示にしたがって課題に取り組むこと。【第1回】ガイダンス【第2回】発表の方法とレポートの書き方【第3回】文献講読とディスカッション(1)【第4回】文献講読とディスカッション(2)【第5回】文献講読とディスカッション(3)【第6回】文献講読とディスカッション(4)【第7回】文献講読とディスカッション(5)【第8回】文献講読とディスカッション(6)【第9回】文献講読とディスカッション(7)【第10回】文献講読とディスカッション(8)【第11回】文献講読とディスカッション(9)【第12回】文献講読とディスカッション(10)【第13回】文献講読とディスカッション(11)【第14回】文献講読とディスカッション(12)【第15回】まとめン、プレゼンテーションなどを組み合わせて行う。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第9回】文献講読とディスカッション(8)【第10回】文献講読とディスカッション(9)【第11回】文献講読とディスカッション(10)【第12回】文献講読とディスカッション(11)【第13回】文献講読とディスカッション(12)【第14回】文献講読とディスカッション(13)【第15回】文献講読とディスカッション(14)+まとめ今井 亮一井川 壽子第1期第2期講義コード11B9110105授業形態演習科目名Pre-Seminar 1E履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への積極的な参加70%(小レポート等の課題を含む)、期末レポート30%で総合的に評価します。フィードバックの内容口頭発表は、その後のディスカッションに今井も参加する形でコメントします。小レポートについては、添削して翌週返却教科書指定図書参考書教員からのお知らせテクストや参考書は授業時にお知らせします。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。またメールでも対応しまアクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、ゼミナール、グループ・ディスカッション、その他講義コード11B9110201授業形態演習科目名Pre-Seminar 2A履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法授業への取り組み60%(演習、学期中の小レポート等の課題を含む)、期末レポート40%フィードバックの内容口頭発表やレポートについては、適宜コメントする。教科書『論文・レポートの基本』石黒圭(日本実業出版社)2012、『新「ことば」の課外授業』西江雅之(白水社)2012指定図書参考書教員からのお知らせ上で指示した本のほか、テキストや参考書は授業時に提示する。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受け付ける。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習、演習、ゼミナール、グループ・ディスカッショその他 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期
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