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講義コード11B8110602授業形態演習科目名総合演習上級4B履修前提条件授業の目的卒業論文の中からトピックを選んで発表し、演習参加者との討議によって、さまざまな観点から検討を加えます。最終的に到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法平常点50%(発表、討議への参加状況等で総合的に判断します)フィードバックの内容授業中に、作成資料や口頭発表内容について講評を行います。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、WebClassのメッセージ機能でアクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、ディスカッションその他学術的文章として整備された卒業論文の完成を目指します。広い視野に立って古典文学について考えることができる。卒業論文全体の構想に従って、自らの考えを論理的な文章にまとめることができる。学術的文章として整備された卒業論文を完成することができる。参考文献の収集や、口頭発表の資料の作成の他、予習・復習を含めて、60時間以上の授業外学修を行うことを求めます。【第1回】授業の進め方の復習・確認【第2回】概説【第3回】分析と調査方法、資料の作り方の復習【第4回】~【第5回】学術論文の輪読・討議ン学術論文を輪読して、内容を正確に把握すること、論文の基本的な構造を理解することを目指します。【第6回】~【第14回】口頭発表と討議ンン*トピックの選定ン卒業論文の構想の中から、討議にふさわしいトピックを選びます。ンン*資料の収集・調査ン討議に必要な資料を集めます。また、取り上げる文学テクストの成立年代や作者、その時代背景などを調べたり、関連する論文を参照したりして考えを深めるようにします。ンン*資料の作成と口頭発表ン発表で用いた資料を卒業論文に取り込めるように考えて、発表資料を作ります。順序をよく考えて構成し、口頭発表します。ンン*討議ン討議で出された疑問点などを取り込んで、卒業論文に生かせるようにします。また自分以外の発表者の討議に参加できるよう、事前に配布された資料をよく読んでから授業に臨むようにします。【第15回】総括レポート50%も受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。抽 選 の 有 無なし備考渡邉 裕美子第2期   担 当 教 員    開 講 期 ― 282 ―

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