講義コード11B4132901授業形態講義科目名フランス語フランス文化1履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法平常点100%。十分な予習がなされているか、文章を文法的に理解しているかを見る。予習していない学生は欠席扱いとする。5回以上欠席した学生は評価の対象としない。フィードバックの内容毎回の授業で、予習の成果に関するフィードバックを行う。教科書指定図書『Parlonslaïcitéen30questions』JeanBaubérotetMichelineMilot(LadocumentationFrançaise)2017、『Enfiniravecles参考書『ライシテから読む現代フランス』伊達聖伸(岩波書店)2018教員からのお知らせフランス語既習者を対象とする授業ですが、意欲がある初習者も歓迎します。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習。その他講義コード11B4133001授業形態講義科目名フランス語フランス文化2履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法平常点100%。十分な予習がなされているか、文章を文法的に理解しているかを見る。予習していない学生は欠席扱いとする。5回以上欠席した学生は評価の対象としない。フィードバックの内容毎回の授業で、予習の成果に関するフィードバックを行う。教科書指定図書『Lalaïcitéendébat』ValentineZuber(LeCavalierBleu)2023参考書『ライシテから読む現代フランス』伊達聖伸(岩波書店)2018教員からのお知らせフランス語既習者を対象とする授業ですが、意欲がある初習者も歓迎します。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習などその他意見共有、教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習。 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期 ― 18 ―この授業ではフランスのライシテに関するテクストを読む。具体的にはJ・ボベロとM・ミロ『30の問いからライシテを語る』とN・カデーヌ『ライシテに関する誤解を説く』をフランス語の原文で精読する。ライシテは近代の世俗主義的な政教関係を指す言葉で、フランスの宗教文化を理解するためのキーワードになっている。フランス語を丁寧に読み進めることで読解能力を養うと同時に、ライシテに関する基礎知識を身につける。フランス語のテクストを正確に読解できる。フランス語のテクストを正確に音読できる。フランスのライシテに関する基礎知識を身につける。授業時間内に指示した予習復習を含め、60時間以上の授業外学修を行うこと。毎回予習の範囲を指示するので、その範囲の単語を調べ、文法的に説明できる状態にして授業にのぞむこと。【第1回】ガイダンス:フランスのライシテ【第2回】ボベロとミロ『30の問いからライシテを語る』①【第3回】ボベロとミロ『30の問いからライシテを語る』②【第4回】ボベロとミロ『30の問いからライシテを語る』③【第5回】ボベロとミロ『30の問いからライシテを語る』④【第6回】ボベロとミロ『30の問いからライシテを語る』⑤【第7回】ボベロとミロ『30の問いからライシテを語る』⑥【第8回】カデーヌ『ライシテに関する誤解を説く』①【第9回】カデーヌ『ライシテに関する誤解を説く』②【第10回】カデーヌ『ライシテに関する誤解を説く』③【第11回】カデーヌ『ライシテに関する誤解を説く』④【第12回】カデーヌ『ライシテに関する誤解を説く』⑤【第13回】カデーヌ『ライシテに関する誤解を説く』⑥【第14回】カデーヌ『ライシテに関する誤解を説く』⑦【第15回】まとめidéesfaussessurlalaïcité』NicolasCadène(Éditionsdel’Atelier)2023この授業ではフランスのライシテに関するテクストを読む。具体的にはV・ズュベール『論争のなかのライシテ』をフランス語の原文で精読する。ライシテは近代の世俗主義的な政教関係を指す言葉で、フランスの宗教文化を理解するためのキーワードになっている。フランス語を丁寧に読み進めることで読解能力を養うと同時に、ライシテに関する基礎知識を身につける。フランス語のテクストを正確に読解できる。フランス語のテクストを正確に音読できる。フランスのライシテに関する基礎知識を身につける。授業時間内に指示した予習復習を含め、60時間以上の授業外学修を行うこと。毎回予習の範囲を指示するので、その範囲の単語を調べ、文法的に説明できる状態にして授業にのぞむこと。【第1回】ガイダンス:フランスのライシテ【第2回】ズュベール『論争のなかのライシテ』①【第3回】ズュベール『論争のなかのライシテ』②【第4回】ズュベール『論争のなかのライシテ』③【第5回】ズュベール『論争のなかのライシテ』④【第6回】ズュベール『論争のなかのライシテ』⑤【第7回】ズュベール『論争のなかのライシテ』⑥【第8回】ズュベール『論争のなかのライシテ』⑦【第9回】ズュベール『論争のなかのライシテ』⑧【第10回】ズュベール『論争のなかのライシテ』⑨【第11回】ズュベール『論争のなかのライシテ』⑩【第12回】ズュベール『論争のなかのライシテ』⑪【第13回】ズュベール『論争のなかのライシテ』⑫【第14回】ズュベール『論争のなかのライシテ』⑬【第15回】まとめ第1期の「フランス語フランス文化1」を受講していることが望ましいですが、第2期からの受講も歓迎します。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考田中 浩喜田中 浩喜第1期第2期
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