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文学科日文コース   担 当 教 員    開 講 期 ― 269 ―講義コード11B8110402授業形態演習科目名総合演習上級2B履修前提条件授業の目的演習形式でさまざまな観点から物語や和歌テクストに検討を加えます。発表・討議を通して考えを深め、論理的な文章にま到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法平常点50%(発表、討議への参加状況、受講態度等で総合的に判断します)フィードバックの内容授業時間内に、作成資料や口頭発表内容について講評を行います。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、WebClassのメッセージ機能でアクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、ディスカッションその他とめることを目指します。また、卒業論文のテーマを絞り込めるようにします。広い視野に立って古典文学について考えることができる。テクストの中に問題点を発見し、考察を深めることができる。自らの考えを論理的な文章にまとめることができる。卒業論文にふさわしいテーマ設定ができる。参考文献の収集や口頭発表資料の作成の他、予習・復習を含めて、60時間以上の授業外学修を行うことを求めます。【第1回】授業の進め方の復習・確認【第2回】概説【第3回】分析と調査方法、資料の作り方の復習【第4回】~【第5回】学術論文の輪読・討議ン学術論文を輪読して、内容を正確に把握すること、論文の基本的な構造を理解することを目指します。【第6回】~【第14回】口頭発表と討議、ンン*テーマ設定ン各自の関心に従って、いくつかのテーマを設定します。ンン*資料の収集・調査ンテーマに沿って、適切な資料を集めます。また、取り上げる文学テクストの成立年代や作者、その時代背景なども調べて考えを深め、卒業論文のテーマを絞り込みます。ンン*資料の作成と口頭発表ン演習の参加者に、自分の考え方をよく伝えるためにどういう工夫をしたらよいのか、第1期の演習を踏まえて、さらにレベルアップした資料作りを目指します。また、論点の明確な口頭発表をするようにしてください。ンン*討議への参加ン毎回、積極的に討議に参加することを求めるのは、第1期と同じです。そのために、事前に配布された資料をよく読んでから授業に臨むようにしてください。【第15回】総括レポート50%期末レポートは、添削の上、授業終了後に面接時間を設けて返却します。も受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。抽 選 の 有 無なし備考渡邉 裕美子第2期

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