社会学科講義コード11B7310410授業形態演習科目名社会学専門演習J履修前提条件授業の目的社会学の基本的な考え方を理解し、それをもとに実際の社会問題や出来事を社会学的に分析できるようになることが本授業到達目標(1)社会学的なものの考え方を修得する。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法レポート60%、課題への取り組み40%による。フィードバックの内容報告レジュメ等に対するフィードバックは授業時、またteamsにて行なう。教科書『脱常識の社会学』ランドル・コリンズ(岩波書店)2013、『日常生活における自己呈示』アーヴィング・ゴフマン(筑摩書指定図書参考書『社会学史入門』松野弘(監修)、仲川秀樹(編集)(ミネルヴァ書房)2020年教員からのお知らせ今年度もゼミは対面で行います。コロナがなかなか終息しませんが、いまこのときこそ「脱常識」と「社会学的想像力」がオフィスアワー本授業に関する質問・相談はオフィスアワー(水2)にて受付けます。また、teams,WebClassでも受付けます。アクティブ・ラーニングの内容ディスカッション、ディベート、グループワーク、プレゼンテーション、フィールドワークその他 担 当 教 員 開 講 期 ― 255 ―の目的である。(2)社会学理論に関する知識を習得し、実際の社会問題の解明のために応用することができる。【授業外学修】毎回「ホームワーク」を課すので、必ず課題を終えた上で授業を受けること。【授業外学修時間】授業外で120時間以上の学修を行うこと。【第1回】ガイダンス【第2回】ランドル・コリンズ『脱常識の社会学』を読む(1)【第3回】ランドル・コリンズ『脱常識の社会学』を読む(2)【第4回】ランドル・コリンズ『脱常識の社会学』を読む(3)【第5回】ランドル・コリンズ『脱常識の社会学』を読む(4)【第6回】ランドル・コリンズ『脱常識の社会学』を読む(5)【第7回】ランドル・コリンズ『脱常識の社会学』を読む(6)【第8回】『脱常識の社会学』のまとめ【第9回】アーヴィング・ゴフマン『日常生活における自己呈示』を読む(1)【第10回】アーヴィング・ゴフマン『日常生活における自己呈示』を読む(2)【第11回】アーヴィング・ゴフマン『日常生活における自己呈示』を読む(3)【第12回】アーヴィング・ゴフマン『日常生活における自己呈示』を読む(4)【第13回】アーヴィング・ゴフマン『日常生活における自己呈示』を読む(5)【第14回】(アーヴィング・ゴフマン『日常生活における自己呈示』を読む6)【第15回】『日常生活における自己呈示』のまとめ【第16回】イントロダクション【第17回】卒業論文のためのブックレビュー(1)【第18回】卒業論文のためのブックレビュー(2)【第19回】卒業論文のためのブックレビュー(3)【第20回】卒業論文のためのブックレビュー(4)【第21回】ゲストスピーカーによる特別授業【第22回】卒業論文の書き方(1):問いを立てる【第23回】卒業論文の書き方(2):先行研究をレビューする【第24回】卒業論文の書き方(3):アウトラインを考える【第25回】卒業論文の書き方(4)::卒業論文執筆の実際【第26回】卒業論文構想発表会(1)【第27回】卒業論文構想発表会(2)【第28回】卒業論文構想発表会(3)【第29回】卒業論文構想発表会(4)【第30回】まとめ房)2023、『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』石井一成(ナツメ社)2011求められています。<いまここ>の社会を根底的に問うていきましょう!抽 選 の 有 無なし備考鈴木 健之通年
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